以前、ponntaさんが紹介してくれた本です。
「ハートで感じる英文法」
最近、娘が “未来形” を勉強しているらしく
「be going to と will は同じ!」 と得意そうに言ったので
「違うんだよねー」 と一言。
「will は、『精神力』 で、こうしたい!っていう感じなんだけど、
be going to は、どっちかっていうと、
『流れの中にいる』・・・っていう感じなんだよねー。」
(「Lesson7:未来形なんてない」からの受け売りです。)
「うそっ・・・。」
(ちょっと大人げなかったかなと思っています・・・。)
でも、Lesson7の該当箇所を読んだ後に、
「早くこういう違いがわかるようになりたい」
という前向きな発言がありました。
他にも、「Lesson1:イメージでつかむ前置詞の世界」など
英語の勉強だけでなく、読みものとしても楽しめます。
(こういう 『実は・・・』の世界 を知ることが、
本当の意味での知識だと思います。)
その後、任天堂のゲーム機 「Wii」 の由来の話になりました。
「Wiiは、動詞で、『振る』って言う意味だと思うよ。」(娘説)
「えーっ、未来形のwillからに決まってるでしょ!」(母説)
調べてみたところ・・・、
英語の「we」をイメージして、
「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、
「Wii」は独特の形状のコントローラと、
人々が集まる様を表現している、のだそうです。
(今後の購入については、willで否定。)
ひたちなかの
ファッションクルーズ
「ape」 という雑貨店の
抹茶と黒豆のクッキー。
「ape」は、茨城発の雑貨屋さんでケーキもあります。
(おそらくこれもハートで感じるべき単語ですよね。)
http://www.ape-style.com/