水戸梅日記

水戸・いばらき

ロック・イン・ジャパン

2007-04-12 | ひたちなか

 

 先日、紹介した「ぶらっと!」というSNSの

 地域ライターになりました。

 (茨城県の地域ライターはこれまでいなかったそうです。) 

 

 なので、これから定期的に茨城県や水戸市の話題を

 書いていくことになります。

 

 第1回目は、彩さんのブログをヒントに

 「ロック・イン・ジャパン」について、次のように書きました。

 

 

 茨城県ひたちなか市の夏の風物詩は、

 「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」。

 

 国営ひたち海浜公園で行われるこのイベントは、

 3日間の日程で行われ、今年が8回目になります。

 (公園の入場者は年間100万人弱ですが、

 この3日間で約13万人が集まります。)

 
 3月20日からチケット販売がスタートしましたが、

 この販売方法が変わっています。
 
 

 出演アーティストが、一切発表されていないのです!

 

 大量の落選通知を送りたくないということで、

 昨年からこの方式に切り替えたそうです。

 

 この方式に対する総合プロデューサー渋谷陽一氏の見解は、

 一読の価値があります。

 

 要約しますと、

 

 「誰もが満足し、納得する方法はない。

 何かを取り、何かを断念するしかない。

 フェスが何処に向かって進むのか、それを決めて進むしかない。

 僕達の考える進む方向は、参加者が主役のフェスである。」

 

 「もっと前に行きたい。 だから、思惑で申し込まないでほしい。

 誰が出演しても、あの空間、あのフェスを楽しめると思う人だけ

 申し込んで欲しい。」

 

  全文はこちらです。 → http://www.rijfes.co.jp/

 

 3月からこんなに全開で、うれしくなります。

 

 ちなみに私は、この3日間、

 毎年地域で開かれる「くろばねフェスティバル」において、

 スーパーボールコーナーの店番などをしていると思います。
 
 (くろばねフェスをとり、ロックフェスを断念します。)

 

コメント (2)
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