日立市がPRに力を入れている、日立中里フルーツ街道。
国道349号線からちょっと入ったエリア。ピンクの看板が目印です。
中里地区には、約20軒の果樹園がありますが、
看板にはそれぞれの個性が表れています。
今の時期に楽しめるのが、りんご狩り。
「たわわ」って、きっと、こういう状態だと思った光景。
あと1週間ほどで、さらに蜜が増えるそうです。
そして、日立のまちなかでは、このりんごを使ったスイーツを買うことができます。
日立市がPRに力を入れている、日立中里フルーツ街道。
国道349号線からちょっと入ったエリア。ピンクの看板が目印です。
中里地区には、約20軒の果樹園がありますが、
看板にはそれぞれの個性が表れています。
今の時期に楽しめるのが、りんご狩り。
「たわわ」って、きっと、こういう状態だと思った光景。
あと1週間ほどで、さらに蜜が増えるそうです。
そして、日立のまちなかでは、このりんごを使ったスイーツを買うことができます。
第31回という・・・、大変由緒ある「里美かかし祭」へ。
田んぼの守り神である案山子をモチーフにしたお祭りです。
ステージでは、地元のカラオケ大会みたいなものをやっていたのですが
皆さんお上手でびっくり。聞いている方々も楽しそうで、なんともいい光景でした。
広場の中心には、様々な案山子(コンテストの審査済)。
その年の流行・世相を反映しています。
かかし祭りと同時開催だったのが、味覚祭。
本格的なピッツアは、500円。
豚汁200円、かぼちゃコロッケ100円など
道中、ようやく始まった紅葉も楽しめました。
常陸太田市(旧金砂郷)の上利員(かみとしかず)あたり。
刈取りを迎えた蕎麦畑(種を採取する圃場)です。
この、そば街道を走って向かったのが「そば工房」。
地元のお母さんたちが打ってくれるそばを堪能しました。
現在、茨城県北地域では、
常陸秋蕎そばスタンプラリー開催中。
常陸太田では、11月10~11日(山吹運動公園)、
常陸大宮では、11月24~25日(かわプラザ)に、蕎麦イベントもあります。
大子町の「藤田観光りんご園」。
りんごをたっぷりと使ったアップルパイが有名ですが・・・。
「スパークリング林檎」というお酒もできました!
ふじりんごの果汁に、日本酒をブレンド。(りんご果汁50%)
石岡の白菊酒造とのコラボ!
オンザロックがおススメ(体にも良さそうです・笑)!
今日は、ネストビール(木内酒造)の新作「常陸野ネスト ピリカ」も。
山椒と柚子が利いたアルコール度数低めのセッションIPAです。
常陸太田市で開催された、茨城をたべよう収穫祭へ。
ステージイベントには、納豆の妖精ねばーる君が登場!
お目当ての「究極ローストビーフ丼」は、
予想通り完売でしたが、気を取り直して・・・。
気温低めだったので、温かいものを。
常陸太田をたべようのスープなど。
お買い得品も多くて良かったです。
高木商店のサバ缶は、テンションあがりました。
フルーツも県産のものがたくさん。
茨城はやっぱりいいところ・・・です。
常陸太田市の鯨が丘にある「梅津会館」。
地域の歴史を伝える(郷土資料館)です。
現在、こちらで開催されているのが、
パープルーム予備校とは、神奈川県相模原市にある予備校を拠点にした
美術の共同体で、現在6人の予備校生がいるそう。
郷土資料館を選んだ理由、キュレーションについて等
予備校生の吉田十七歳さんに、館内案内、作品解説をしていただきました。
作品はもちろんですが、壁の漫画や、twitterでのやりとりとか
予備校の雰囲気が楽しそうでした。
鑑賞後は、鯨ヶ丘名物「くじら焼き」をお土産に。
場所は移転してましたが、継続していて良かったです。
日立市です。常陸多賀駅から徒歩5分。
「蜻蛉(とんぼ)」という居酒屋へ。
日本酒好きなマスターによる
唎き酒会が、年に数回、開催されます。
この日、私は初めての参加でしたが、なんと90回めでした。
毎回、基本15本の日本酒をまず紹介。
お猪口で少しずつ。お水も飲みながら。
その都度、マスターによる、酒米、日本酒度、酵母などの解説が入ります。
なんと、15本が終了しても、追加で6本・・・。
素晴らしい「日本酒愛」に、ただただ感嘆。
参加者のもうひとつのお楽しみが、お酒に合うおつまみ。
担当は、奥様です。カツオの刺身には、薬味がたっぷり。
旬の食材をたっぷり使ったメニューが
全部で10品くらいでてきます。
ポテトサラダには、鶏の軟骨を揚げたものを混ぜるなど
ちょっとした工夫もあります。
揚げたてのハムカツもあれば、甘酢の玉葱なども。
酒が進むにつれ、常連のお客さんとも打ち解けて、楽しい夜でした。
常陸太田市にある「西山荘」(西山御殿)に友人をご案内。
水戸光圀が晩年に隠居したところです。
緑の濃い時期に訪ねるのは、初めてかも。
屋根の上には「イチハツ」という植物が植えられています。
屋根に根を張らせて丈夫にする、植物の状態で屋根の水分量がわかる、
火災の防止などなど、様々な効用があります。
光圀は、大日本史の編纂に携わりつつ、
田を耕し、年貢も納めていたそうです。
常陸太田では、道の駅ひたちおおたや
春友ぶどう園もご案内。
その後、常陸大宮では、道の駅ひたちおおみや
ブルーベリーフレンドファームをご案内。
友人が楽しんだ、水戸芸術館での内藤礼の展示。
私も早く時間を作って観に行きたいと思っています・・・。
常陸太田市、里美のふれあい広場で
地元の夏祭り。
目的は、木の里農園のカレー屋台。
かわゆすぎる看板・・・。
迷いに迷って、結局両方(2皿)注文。
たいへん美味しくいただきました。
常陸大宮市上村田。
青々とした田んぼの中に・・・。
大きなシンボルツリーと、
その後ろに、古民家を回収した「あしたのみんか」。
手前に大きな待合室があって、その奥が小さな美容室になってます。
ちょうど利用されている方がいらっしゃいました。
大きな待合室は、いろいろ使えそうな可能性を秘めた場所。
ちょうど展示が終わって、片づけの途中とのことでした。
田んぼを渡る風に、やさしくふくらむ白いのれん。
今後の活用や展開が楽しみな場所です。