敢國神社(あえくにじんじゃ)は、三重県伊賀市一之宮にある神社。
今から1300年以上前、7世紀の中期658年に創建と伝わっています。創建当時は大彦命(おおひこみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神で敢國神社が創建されました。
大彦命は、350年頃第8代孝元天皇の長子として大和の国に生まれ、大和朝廷創建期の武人と云われています。
駐車場に置かれている顔はめパネル。
表参道すぐの左手に
境内で
本殿へ向かいます。
拝殿
扁額
若宮八幡社
子授社
楠社
結社
神明社
大石社
敢國神社の祭では、獅子神楽舞初式(1月3日)、獅子神楽舞上祭(4月17日)、例祭(12月5日)において獅子神楽が奉納されます。
この神楽は慶長年間(1596年-1615年)の起源になるといわれ、伊賀各地の獅子神楽の原型になるものとされ、三重県指定無形民俗文化財に指定されています。
芭蕉は敢国神社への敬慕の念が深く、折々参拝されていたとのこと。
「手ばなかむおとさへ梅のにほひかな」
裏参道
旧上野市の農集排マンホール蓋。市の花ハギ、市の鳥シラサギと、市内を流れる 木津川のアマゴのデザイン。上に「うえのし」、下に「しゅうはい」の文字。
続いて多度神社へ向かいます。
写真は4月19日訪れた時のものです。
今から1300年以上前、7世紀の中期658年に創建と伝わっています。創建当時は大彦命(おおひこみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神で敢國神社が創建されました。
大彦命は、350年頃第8代孝元天皇の長子として大和の国に生まれ、大和朝廷創建期の武人と云われています。
駐車場に置かれている顔はめパネル。
表参道
表参道すぐの左手に
市杵島神社
鳥居
鳥居
境内で
手水舎
桃太郎岩
延命御神水井戸
桃太郎岩
延命御神水井戸
本殿へ向かいます。
拝殿
扁額
若宮八幡社
子授社
楠社
結社
神明社
大石社
敢國神社の祭では、獅子神楽舞初式(1月3日)、獅子神楽舞上祭(4月17日)、例祭(12月5日)において獅子神楽が奉納されます。
この神楽は慶長年間(1596年-1615年)の起源になるといわれ、伊賀各地の獅子神楽の原型になるものとされ、三重県指定無形民俗文化財に指定されています。
芭蕉句碑
芭蕉は敢国神社への敬慕の念が深く、折々参拝されていたとのこと。
「手ばなかむおとさへ梅のにほひかな」
裏参道
旧上野市の農集排マンホール蓋。市の花ハギ、市の鳥シラサギと、市内を流れる 木津川のアマゴのデザイン。上に「うえのし」、下に「しゅうはい」の文字。
続いて多度神社へ向かいます。
写真は4月19日訪れた時のものです。
説明文は公式サイトを参考にしました。