保健福祉の現場から

感じるままに

高病原性鳥インフルエンザ

2024年07月09日 | Weblog
鳥インフルエンザ(https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html)(http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html)(https://www.who.int/westernpacific/emergencies/surveillance/avian-influenza)に関して、 R6.7.9共同「鳥インフル、人感染力増か 米酪農場で拡大、東大分析」(https://www.47news.jp/11168537.html)が報じられている。「WHO surveillance/avian-influenza」(https://www.who.int/westernpacific/emergencies/surveillance/avian-influenza)では高病原性鳥インフルエンザのヒト感染例が長期間にわたって散発的に報告されているが、今のところ爆発的な「ヒト-ヒト感染」はみられていない。一方で、R3.1.27東洋経済「感染力高い変異種の病原性「弱いはずがない訳」 インフル研究の第一人者が見るコロナの先行き」(https://toyokeizai.net/articles/-/407734)の「動物から人に感染を始めたばかりの新型コロナウイルスが、いきなりこれほど人に適合して中国・武漢で見られたような効率のいい感染爆発を起こすとは思えない。」(https://toyokeizai.net/articles/-/407734?page=3)と感じる専門家が少なくないかもしれない。R6.6.12JBpress「次のパンデミックか?米国で鳥インフルH5N1が急拡大、乳牛→ヒトに感染も…本当に危ないのは研究所から「新種」流出」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81478)の「米国では「新型コロナウイルスは、米国政府から資金提供を受けた中国の武漢ウイルス研究所で実施されたコウモリの体内に存在するコロナウイルスへの機能獲得実験によって誕生した」との説が指摘されている。」「「研究者がH5N1型ウイルスをいじくりまわして感染力を高めることが次の大規模なパンデミックの引き金になる」と機能獲得実験の危険性について警鐘を鳴らしている。」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81478?page=4) は少々不気味かもしれない。4年前には R2.11.6東京「中国でブルセラ病6000人超が感染 ワクチン工場から細菌流出」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/66850)が報じられていたが、 認識されているであろうか。
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