保健福祉の現場から

感じるままに

健康・医療・介護情報利活用

2023年11月14日 | Weblog
「健康・医療・介護情報利活用検討会」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09958.html)のR5.11.6「医療等情報の二次利用に関するワーキンググループの設置について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/001164431.pdf)について、R5.11.13CBnews「医療情報二次利用、保護と利活用の法制度が論点にWG議論は公的DB対象」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20231113185209)と報じられている。まずは、レセプト情報(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-hoken_129210.html)の「NDBオープンデータ」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177182.html)、介護レセプト情報(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-rouken_520284.html)の「介護DBオープンデータ」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/nintei/index_00009.html)のようなオープンデータを充実させても良いように感じる。障害保健福祉関係会議(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/index.html)のR5.3.10企画課資料(https://www.mhlw.go.jp/content/001076188.pdf)p1「障害福祉データベースは、令和5年4月から本格運用。データベースを活用し、障害福祉計画の策定や評価をするようお願いする。」とあり、障害福祉データベースのオープンデータも期待されるであろう。「国保データベース(KDB)システム」(https://www.kokuho.or.jp/hoken/kdb.html)は保健現場で定着しつつあるが、と「地域包括ケア「見える化」システム」(http://mieruka.mhlw.go.jp/)に関して、R5.7.31介護保険計画課資料(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001126934.pdf)p139「地域包括ケア「見える化」システム14.0次リリース(2023年8月初旬予定)」、p140「地域包括ケア「見える化」システム14.5次リリース(2023年9月下旬以降)」は活用されているであろうか。「健康日本21(第三次)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21_00006.html)は令和6年度から令和17年度までの12年になったが、令和4年度全国厚生労働関係部局長会議資料(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30520.html)の健康局資料(https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001046248.pdf)p12「健康増進計画」が少々浮いてみえるのは気のせいであろうか。
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