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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

好きだ、嫌いだ、オスとメス

2013-06-25 | 無題

動物は、オスとメス、好き嫌いがあるのだろうか?
ペットを飼っておられる方のブログを拝読すると、オスが迫り、メスは、逃げる・・・みたいなかんじ。

でも、動物園のパンダとか、わざわざ、お見合いさせて、手厚く気を遣って同じゲージに入れても、
いっこうに、うんともすんとも、なにも起こらないカップルもいる。
オスが幼いのか、本能面で、ちょっと弱いのか?
好みに合わないのか?

メスも、好みに合わないオスには強烈に拒絶する。
これは、種の保存の本能で、このオスの子供を身ごもると、ロクなことがない、と、直感で判断するのか?

人間みたいに、やれ学歴がどう、とか年収がどう、とか、過保護な母親がどうとか、ではなく、
生き残れる強さを持っているかどうか、そういう遺伝子かどうか、だろうか。
見た目やニオイなんかもあるようだし、直球、ストレートで、わかりやすい。

嫌がっているメスを無理やり・・・なんてこともあるんだろう。
「ダーヴィンが来た」?(NHK放映)だったか、(タイトル、忘れた。調べる時間的余裕なし)、
食事中にチラ見している程度の知識では、正確なところが、よくわからないが。

ある意味、わたしは、男性の好みなんていうものは、ほとんどない。
「あなたの男性の好みは?」と聞かれ、「ないです」と答えそうになって、これはおかしい、と思った。

無理やり、ないアタマをぎゅっと絞って、好みを考えると・・・
そこそこ有名人の顔を思い浮かべるのだが、ぜんぜん、まじめに、本気で思っていない。
とりあえず、具体的イメージを引っ張り出すたたき台に、・・・程度だ。

わたしは、動物以下なのか?
本能的なハードルが低いと捉えるのか、高いと捉えるのか。
好みがない、ということは、すべてのタイプからヨリドリミドリ、ということだ。
結局、どんな人に対しても、さして嫌いではないが、さほど好きではない。

で、・・・
ありえもしない理想を追究することになる。

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