へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-27 07:21:14 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
一口に「てぬぐい」とは言うものの、浅草はてぬぐいの本場だからあちこちに「てぬぐい屋」は存在し芸術的な一点モンの手染めてぬぐいとか、只のサラシてぬぐいとかまで沢山在るのだが芸術的なてぬぐいなんかは額縁に入れられて壁に飾られたりしている。また、お化粧用のてぬぐいとか日舞用のてぬぐいなんかもけっこう高価で一枚辺り1000円はします。勿論、今まで人の勧めで数多くの「てぬぐい」は買いました。一枚3500円もするてぬぐいも所有していますが、いずれも両側は切りっ放しである。今現在、オイラが毎日使うてぬぐいはポロシャツの周りからのネッキング(つまりネクタイ)代わりとしてである。三年前からのオイラの一流(ひとりゅう)のスタイルとしてUNIQLOポロシャツーネッキングを愛用してオイラ流の着こなしスタイルを築いている。で、「てぬぐい」にこだわりが出てきたのだが両端が解れない用にミシン掛けしてあるてぬぐいを愛用する用に為った。更に、手染めとか藍染は色落ち、色褪せが甚だしく三回の洗濯で使
用に耐えなくなるのである。今日の浅草寺路地裏てぬぐいは50回以上の洗濯に耐え、色褪せ、色褪せ無く、ほつれ無く、生地ヨレ無く、価格も三枚1080円である。マサに逸品と謂える。実際に使用し洗濯を繰り返し、料理人のプロが述べている訳である。本来ならば玄関先の50種類全てを欲しいモンである。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-27 07:21:07 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
大観光地「浅草」も本降りの雨降りなので人通りもたいした事はない。カメラを片手に歩いているのは日本語以外の言葉を話す方々ばかりであった。雷門からはバイクを曳いて三年振りの路地裏のあの「てぬぐい屋」を探す。うーん、ここでもない、あそこでもないと路地ごとに頭を振ってあの「てぬぐい屋」を探す。てぬぐい屋とは書いたが、ハンカチとか袋モンも売っていて其が何しろ安いっ!しかしながら、路地裏だし軒先店(狭い店から軒先を利用して商品を並べる)だからこの本降りで営業しているのかは不安だった。おそらくだが、狭い店と書いたが家の玄関を利用しての商店であろう。伺うと、伺うというのは店内に入店という広さではなく玄関入口という感じだからだが元気で優しそうなご主人が自分の食後の一服用のマグカップを片手に出てきてくれた。オイラは雨合羽、ヘルメットを脱げないで挨拶をし諸望のてぬぐいの経緯を述べ素晴らしさを奏上して在庫は在るのか尋ねるとご主人は玄関先の袋モン大吊るし飾りを手で避けてくれる。すると、玄関戸板に飾られ
た50種類余りの色鮮やかなてぬぐい達が現れる。圧倒的な色彩と柄意匠で選ぶのが大変である。しかも、その選んでいる間、ご主人は大吊るし飾りを手で避けてくれている。マグカップの中身は冷めてしまうに違いない。慌て六枚のてぬぐいを選抜した。2160円。ご主人もオイラが横浜から雨合羽を羽織りバイクを駆って来た事に開店していて良かったと言ってくれたが、オイラも営業してくれていて誠に良かった。片道二時間40kmの本降り雨道中である。その後、浅草寺の大トイレで小用を済ませ脇の喫煙所で一服して帰路に付いた。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-27 07:20:53 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
行ってきた。雨降りなのに行ってきた。雨降りなのに意を決して行ってきた。雨降りなのに意を決してバイクを駆って行ってきた。雨降りなのに意を決してバイクを駆って浅草へ行ってきた。と、言葉を足しながら家族に伝える。先ず、歯医者へ出掛け診察室を出たのがやおら午前10時、40km北の浅草へ向かう。自宅の南区から県道(平戸桜木道路)を抜けて国道15号線(第一京浜道路)に出、一路日本橋へ向かう。本降りの雨降りだが、幸い交通量は少ない。蒲田駅辺りのガソリンスタンドで給油し600円程の今日全体の交通費を提出しトイレも借り、一服して再び一服浅草へ。品川~銀座~日本橋と抜けて一回右折する。この道中経路では、浅草まで桜木町で左折してから日本橋で右折する二回のウインカー操作だけで浅草の雷門まで到着出来るのである。銀座をバイクでゆるゆると駆ったのは初めてである。テレビで見る名だたるビルや商店や百貨店の建ち並ぶ日本一の商店街を抜ければ続いて日本橋である。交番でどの交差点を右折するのか
尋ねる。室町三丁目の交差が(江戸通り)なので右折して一気ですとの説明で二度目のウインカーを出して右折だが、大交差点だから二段階右折(原付特有の)をして浅草橋とか蔵前とかを抜けてあの大提灯の下がる浅草寺雷門の真ん前に出た。此処まできっちり40kmであった。到着時は昼ちょっと前だからかれこれ二時間掛かった訳である。