そのバイクは、燃料タンクも2,5〓しか入らないから距離計とアクセルの状態を始終気遣って駆らないとガス欠でエライ事になる。山間部などでは何キロもガソリンスタンドがないから押すしかない。何度か経験して哀れ。古きバイクだから最低限の工具も積んでいないと何が起きるか判らないし、予備の電球なんかも積んでいないとそこいらのバイクショップに無いから大変だっ!そうして、労りながら気遣いながら駆るのがクラシコバイクの趣き有る味と言える。更に、出掛ける何日か前からのバイクの体調整備も重要だから計画造りの勉強にもなる。
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