楽器もギターの様な木の楽器は、かなら神経質。まして、オイラの楽器はどれもが30年前のビンテージギターだからかなり敏感。湿気が一番面倒で、その他気温・風に因り音質はドンドン変わる。弾きながら変わる。でも演奏中で止まれない、そこで術が身に付いた。弦を押さえる左手指で張度を計りながら一曲を耐える。一曲耐えれば、調弦が可能だからその間の四・五分を耐える。これ弦楽器奏者の得ている術です。まして弦楽器は、調弦が自由だから他の楽器との合奏時にも他に合わせる。自分が変わる事で人と合わせる。その姿勢も楽器で学んだ。
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