最近親しく成った近所のおもちゃ屋の奥さんが、庭に生った木生りのビワを持って来てくれた。高価な水菓子だかナカナカ買っては食べれないので、よ~く味わう。オイラの親程の方だが馬が合うので度々立ち話をする。会話の大事さである。今朝は、夕べに食べた小粒だが甘いビワのお礼に出向く。丁度いじっていたのであろうが、額味噌のいっぱい着いた手を落ちない様にして出てきた。久しぶりに見た懐かしい光景だ。その家は、250坪もある古い屋敷で庭には様々な水菓子の生る木が植わっている。この大都会には珍しい風情の屋敷である。
最新の画像[もっと見る]
- 本日からへんな洋食屋ブログ発信開始です。 19年前