へんな洋食屋

昨夜のお客さん、結婚式や企業のプロモーション映像のプロである。つまり映像会社を経営している。当然、映像や写真撮影には詳しい。沢山の話をするのは、オイラの趣味の通じる処である。昨夜も昔の映画映像の巧みさに就いて語る。もちろん、話は止まらない。ついでにオイラの店内写真に目を向けてくれ、色々様々の意見を述べてくれる。ちょっと誉められた。が、昨日のランチの常連。写真家である。とは言うものの勝手に名刺を造り自称している方だが、これが批判家であって一々と難癖を付ける。と、思い今回は喫茶店内でのド開放・八分の一秒という写真をいつも座る席の前に置く。一眼レフで、手持ち、尚且つ店内だから大袈裟に露出を計り時間を掛けてて撮っては居られない。そんな行動をしていたら退場だからだっ！つまり、かなり困難な状況で困難な技術を駆使して素早く収めたスチル―固定映像なんですなっ！勿論、ジッと眺める。一言も無く写真を置いた。