へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-06-05 07:19:53 | Weblog
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今日は帰宅後にたくさんの用事が発生した。伊勢佐木町ではマックにて一服し先ほどゲットした「悲しみよこんにちは」のジャケットを眺めてほくそ笑みする自分に気付いて何だか恥ずかしい。マックを出、近所の家電量販店では三菱電機製のDVD-R50枚入りを1490円で購入しちょっとした荷物になったので目の前の路線バス停留所から帰宅しようと企んだが小銭入れがバッグからなかなか出ないので乗り遅れてしまった。しかしながら、此が怪我の巧妙であった。自宅近所まで家電量販店からは2kmだが近所で昔のギター仲間に出会いダメ元で要らないギターはないか?と厚かましくも尋ねたら、ちょっと寄って行けて仲間の家に上がり込んだ。五台の生ギター(つまりクラシックギター)が在ってどれも今は弾いていないから何台でもアゲルよっ!と謂ってくれた。一々の価値とか材質はいいからどれもアゲルよっ!というので厳選したのは謂うまでも無い。どれも数年間、弦を張りっぱなしでケースにも入らず埃も被っていたがオイラはその五台の中から今は輝
かない、割れも有る、塗装も剥がれた一台を選んだ「河野ギター」である。材質が凄いンだなっ!判らない方は読み流して下さい。表面板は松、側面と裏板はなんとハカランダである。当然だが、其れ程の材質(ギター材としては最高だしハカランダはワシントン条約で輸出入禁止である)だから糸巻きや駒や糸留は象牙製だ。今現在、河野ギターで新品を買い求めたら100万円はします。確か、彼は大学卒業時にお茶の水で40万円で買ったと謂っていた。だが、状態は最悪で割れ箇所が四ヶ所、しかも裏板と側面板は剥がれてボンドでの修理形跡がある。だが、オイラは敢えてその河野ギターを選んだ。彼は、その楽器を捨てるには忍びないが弾きずらく今後も弾かないと言ったからである。今夜は、河野ギターの修繕と徘徊撮影したデータのパソコンへの取り込み、ハードディスクからDVD-Rへの焼き込みと用事がたくさん増えた訳である。

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