神がかりと言えば、一点物。儷も生涯の一点物ですが、「つれあい」とは人が麗しいと書くんですねっ!例えば、百年前の器、骨董品の域です。でも中古、百年経た傷・ひびいわゆる経年変化、これが味と歴史・侘び寂・手にした想い・過去の手錬の手間暇を掛けた作品として宿る気品です。その「目利き」、一点物の怖さ凄さです。緊張と勝負の瞬間に買い手の真眼の運命・神髄が出る。価値と好み・使用目的は別物、問題は損をしたくない、という想い。損ー価値ですが、材質・技術・時代・作者・機関の動き・出所、これの見極めですなっ!白眼だ!
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本日からへんな洋食屋ブログ発信開始です。 19年前