へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2015-12-27 07:18:13 | Weblog
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カメラの話ばかりで誠に恐縮だが、先日にプロから借りたCanonとNikonの望遠レンズの撮影データを診てもらって「これは良い、大したモンだっ!」と、お世辞にしても誉めてもらい益々、この望遠レンズを使いこなしたくなった。つまり、欲しくなった訳ですなっ!更に、今夜はレンズメーカー「シグマ」のNikon用単玉30mmf1、4も持ってきてくれた。オイラのデジカメでは換算すると45mmf1、4の標準大口径レンズと為るのである。この位に明るい高速レンズは開放近くはかなり暴れる「癖玉」である。最近では、この位に明るい高速レンズを使っていないがライカ時代には好んで使用しその度に難しさを思い知らされた記憶がある。しかし、絞りをf5,6~8にまで絞り込むと鮮やかな写りを産むのが常である。来週には持ち出して試し撮りだが、明るい高速レンズだから路地裏に活躍出来る訳ですなっ!焦点距離がオイラが慣れているギリギリの距離(オイラは21mm~35mmの焦点距離が得意)
だからその日どころか数枚の撮影で掴むであろう。因みに、「癖玉」とか「暴れ玉」とか「単玉」とか「長玉」というのは往年の写真趣味の言い方である。だいたい「玉」というのがレンズを指すのだが、貴重なレンズを崇めて賜物(たまもの)とか鏡の別称の意味で用いているのだ。この「~玉」という表現を使える事で写真歴や経験や大枚出費無駄使いをも探れるンだなっ!

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