へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2017-09-21 07:16:29 | Weblog
No.8020。台風が去った翌朝の店頭はエライ事態に為っていた。鉢植えなんかがひっくり返しになり、鉢と中身の植木はバラバラに為って剥き出しの根っこは恥ずかしそうに横たわっていた。ブルーシートを敷いて一旦は鉢から中身をおんまけて再び詰め治し、更に頭でっかちの葉を刈り上げてサッパリとさせて再び倒れない様に造作して完了。その後は歩道と店頭前に散らかった土を掃いてデッキブラシで泥汚れを擦り取りホースで水を流して終了した。なんだかんだで一時間の大作業であった。閉店して帰宅後には庭のミョウガ林も総員倒れていたので全てを刈り上げてしまう。ミョウガは来年、梅雨時以降の楽しみに為るが、昨日からの銀杏収穫~天日干しまで年末は楽しめる訳ですなっ!収穫の秋序でには、秋からは夏場の暑い稽古で育んだ賜物が開花して数多くの趣味を形骸化するのである。モノ造りは勿論だが、夏場の徘徊で知り合った人やモノとの縁を活かして作業や作曲を行うんだなっ!様々な材料も夏場に収集しているので秋口~春先まではとにかく作業に専念である。

へんな洋食屋カフェ

2017-09-21 07:08:52 | Weblog
No.8019。台風の過ぎ去った後の公園には銀杏の実が夥しく落ちていて親父が早朝から収穫作業している。今朝だけで45リットル入るごみ袋に6袋も採れたのである。暫くの間は毎朝の種類だなぁ!いつもの年ならばせいぜい4袋程度しか採れないが今朝だけで6袋だ。今後は実の果肉を腐敗させて果肉を洗い流し種を取るのである。今年の収穫は予想だが風呂桶一杯の種が取れそうな感じである。銀杏の実は買えばとても高価だからエライ収穫と言える。ひと冬は毎晩楽しめであろう。これ程の量だと種の殻を剥くだけでも大変な作業だなっ!嫁さんの実家の北海道は美幌では銀杏の木は無いから送るととても喜ばれるのである。市場では一キロで2000円はするので今後の一月で風呂桶をもう一杯収穫すれば中味の種だけでも100キロにはなるであろう。セコいオイラは、すぐお金の計算をしてしまうが推して知るべしで数十万円に為る訳ですなっ!しかしながら、売るのではなく全てを食べてしまうんだなっ!毎晩毎晩食べても春先までもちそうである。だが、問題もあって腐敗途中には鼻がまがる程の匂いが庭中に漂う訳である。