へんな洋食屋カフェ

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新たに加わりそうなギター仲間にオイラの右手首の銀製のブレスレットについて問われた。ブレスレットをしてギターを弾く理由である。フラメンカ(フラメンコ扱い)は大概、特にギター弾きは銀製のブレスレットをはめている。これが金製ではなく銀製のというのがミソなんですなっ！オイラはそれに習っているだけでなくブレスレットの裏側、つまり肌側にゲルマニウムを五個埋め込んで血流とか肩こり予防に使用しているのである。だから、当然だが自作品である。長年の彫金趣味から関連付けしてギター趣味にも活用している訳である。動画なんかで本場スペインのフラメンコを観、ギタリスタ(ギタリストでなく)の右手首には大概、銀製のブレスレットがはめられています。元々の理由は、宗教的な御守りと銀製品は硫黄とか青酸カリで直ぐ様に変色するので環境変化のバロメーターとかお客さんから戴く褒美のワインをブレスレットにちょっと垂らして毒殺を事前に防ぐかららしい。思えば、ヨーロッパの貴族は毒殺を予防する理由でカトラリー(食器
のフォークやナイフ)は銀無垢である。そうした毒殺予防つまり魔除けとなって今も身に付けられているとの事だ。金は薬物の変化が少ないのでヨーロッパではあまり用いられていなかったらしい。