へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-12-22 07:18:16 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
納屋での静寂の中で浮かんだ楽曲を店の朝稽古でギターに移して弾いてみる。うーん、ちょっと良い曲である。で、腰を据えてギターで展開したりアレンジしたりしてモノ(曲)に為りそうなのでレパートリーにする準備だ。曲名欄は空白だが、浮かんだのは納屋だから「納屋にて」なぁんているのはどうか?しかしだな、バロック調が納屋にてというのは如何なモノか?そうは言っても、出だしはバロックだが中盤からは即興アレンジにしてしまい終盤はジャズにもルンバにもなってしまうだろうから乱暴と言えば乱暴だ。「作業中」なぁんているのもどうかなっー?「鋸曳き」とか「鑢掛け」とか「接着」等も思案している。状況としては「しじまー静寂の中で」も「夜半にて」も曲名としては絶品だがなんか格好良すぎる訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-12-22 07:18:07 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
納屋での静寂な夜半にノコギリを曳く音がしじまに響く。ご近所では不穏な音に恐れおおのいているに違いない。ゆくゆくはCDデッキも持ち込んで作業にあたりたいがとにもかくにも埃が立つ作業だから思案中である。静寂(しじま)の中をフッと曲が浮かぶ。そうっ!こうした音楽と関係が無い様に思われる事でこそ曲が浮かぶ訳である。静寂の中で出たフレーズはバロック調の出だしだった。うーん、ちょっと良い出だしだから創作中のカバーの設計図に忘れないように片仮名音符を書く。オイラは最初のフレーズが出れば後の展開はどんどん出てくるタイプだから展開の元となるコード進行(平均律)を書き添えて口ずさまながら創作作業を続ける。今夜はカバーの四隅を合わせて接着するのだがその四隅に目立たないが気になる隙間が生じている。悩んだが、取り敢えず接着をして翌朝、門へ新聞を取りに出掛けながら接着状態を眺める。うーん、ちょっと(0,1mm程)隙間が有るなっー!こうした場合は、象篏を施すのが常套だなぁ!象贋とはつま
り読んで字の如く象(形)を嵌め込み意匠として活かす技術である。中尊寺金色堂に施されているが、木の表面に埋め込む形に彫り上げて漆で接着して炭で研ぎ出し平らにしあげる技法だ。その中尊寺金色堂技法をライターカバーにも活用する訳である。