へんな洋食屋カフェ

classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
とかなんとか書いていると西濃運輸の方が分厚い届けモンを持ってきてくれた。食器屋からの新しい磁器製食器カタログである。何社かからのを集めてくれた計8メーカーの食器カタログでとても嬉しい。古く為った時代遅れの、そうだなっー！30年前のカタログだって取り置いているからヴィンテージ物だろうとかなり昔のモンであろうと凡そは当時の材質や製法や定価は調べるのは簡単だ。些か移り変わりのサイクルが早い電気製品のカタログは収集する気は無いなっ！こうして数十年かけて集めてみたカタログで豪華なねは車、腕時計、億ション、オークション等の高額な品物のカタログだがフルカラーで紙質も素晴らしく表装なんかもシルクのが有ります。一つの文化芸術の面が分断に感じられる訳ですなっ！写真なんかも一流のフォトグラファーが撮影しているので写真集としても素晴らしい。そうこうしている内に耳鼻科の予約の時間が来たのである。

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オイラがカタログ好きなのは以前に書いたが昨日のバザールでのSEIKOウォッチ発掘で店に在るSEIKO社製腕時計総合カタログを捲ると正確には灰色文字盤太陽光発電蓄電日付入りでボディとベルト共にチタニウム製であった。現行品ではないので正確には判らないが推定五万円である。太陽光発電のみで電波時計機能は搭載されていないのが理由だが、チタニウムケース10気圧防水太陽光発電蓄電というのが決め手となった。マッ、こうして戴きモンや発掘品なんかの凡その定価はカタログ収集の賜物と謂える。思えば、ありとあらゆるカタログを収集しています。大量生産品の消費モンから建設機械、食器、腕時計、時計修理工具、一般工具等々書いたらキリが無いのでこの辺にしますが今では皆さんならばネットで調べるでしょうが、オイラは文献主義な訳である。ここんとこの毎週土日曜日のバザーで磁器製食器の目利きが効くのも常日頃の文献(カタログ)調べの賜物である。