へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-12-28 07:21:51 | Weblog
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昨日までのへんな洋食屋カフェの忙しさに休日はいつもの時間には起きれず、目が覚めたのは10時半すぎであった。冬は日の暮れるのが早いので陽気としては徘徊向きだが夕方も4時に為れば暗くなって撮影向きではない。だから午前中も10時位には徘徊撮影も始めていないと枚数が稼げない。で、先ずは一月半振りに床屋で散髪しサッパリとする。帰宅すると娘(26才)の女友達三人が来ていてピザパーティーを開いていた。皆さん、クリスマスイブを当家で過ごすという男気の無い日らしい。オイラは昼寝も出来ないし徘徊撮影は前記の通りだし納屋へ隠り工作を行う。象牙やブライヤーを寄せてパッチワークしてライターケースを造る下拵えである。ボンドで端材を着ける為に着け面を鑢で整える作業だが、本当にはヤル気は無いのだが暇潰しに行う。年末三連休に作成する下拵えのつもりだが、三連休に済ませるとは限らない。とにもかくにも高さ五センチ、幅二センチ、厚み一センチの半分までの木材・象牙の寄せを終えてボンドの固まりを待つ為に今日は終了し
明日以降の夜な夜な作業に持ち越す訳である。作業しながら思い付いたのが、近々に入手出来る予定の「茶位ギター」の装飾の端材も仕込んで置きたい。ギターの材料には大概は松や杉、ローズウッドやハカランダやメープルを用いて弦の留め具や接着部分に象牙や鼈甲等を使うが、そうしたギターは概してとても高価である。音色や鳴りには全く関係は無いのだが装飾で価格を上げるのも制作家の常だし独自の意匠でもある。で、オイラもオリジナルの楽器にはオイラ流の独自の装飾をするンだなっ!象牙・鼈甲・琥珀・銀細工等を駆使して行う為にやはり下拵えも必要であるので序でにやってしまう訳である。