長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
平和が一番! ともに力を合わせましょう!

三田市政初の日本共産党4議席、全力で頑張ります

2015年08月08日 | ブログ


7月26日投票の三田市議補欠選挙(3議席の欠員)で見事3位で当選した国永のり子氏を迎え、三田市議会のこれまでで最高の4議席となりました。
私が三田市に越してきたとき、既に共産党は3議席でしたから、実に23年以上3議席のままでした。幾度となく4議席への目標を持ちながらもなかなか実現できませんでした。

戦争への道をひた走る安倍自・公政権に危機感を持っている市民にとって、日本共産党への期待の大きさを日々実感、また新たな市長誕生となる中、軸足をしっかりと市民の側に立つ議員を増やすことが必要でした。その意味で、今回の4議席目の日本共産党の議席は大きな意味があり、責任もあります。

8月7日(金)午後、伊丹・宝塚・川西・猪名川の日本共産党市議・町議の皆さんが新しくなった三田市庁舎き集まっていただき、意見交換をしました。
いかに三田の市議会が非民主的な運営がなされているかがわかりました。
様々な市民の意見を代表して議会に出てきている議員は、考え方が違って当然。だからこそその発言を十分に保障することが必要です。本会議の議員の持ち時間を最大限使って質問することを制限するようでは、議員活動を自ら狭めるものであり、市民の代表としての力が発揮できないことを意味します。

また、常任委員会の所属する委員(議員)は同じ会派の市議の中で関係する事案に最も詳しく知っており、だからこそその議案について本会議での反対討論・賛成討論するのに相応しいのは当該常任委員会所属の議員のはずです。それを許さないとしたのが三田の市議会。

こうした道理を通させない議会を変え、本当に民主的運営がなされるよう、全力で取り組んでいきます。

孫と一緒に三田祭り

2015年08月02日 | ブログ


8月1日(土)、三田祭りが開催され、まちは若い人たちを中心に多くの人でにぎわいました。
日頃の街の風景とは全く違う賑わいで、熱気むんむん。故郷に帰っての「夏祭り」のひとから友達と誘い合っての夏のひと時を楽しむ人たちなど、
どの顔も笑顔いっぱい。
駅前商店街をはじめ、日頃扱う商品とは違いながらも、いきいきとトウモロコシを焼いたり、かき氷をふるまったりと商店街の皆さんも笑顔で祭りを
盛り上げていました。

孫を連れてきた娘夫婦とともに、一緒に「三田まつり」へ出かけ、日頃とは違う楽しいひと時を味わいました。

こうした街の人たちのゆったりとしたひととき、孫たちとの幸せな時間を満喫できるのも、日本が平和であればこそ。

安倍政権が進める「戦争法案」は、ことごとく論破され、そのために、根拠も示されず、ただただ「豪語」するのみ。これで「国民の皆さんへ丁寧に
説明をする」なのでしょうか?!
次々持ち出す理由は「なぜそれが集団的自衛権なの?」「なぜ外交を一番に努力をするといわないの?」に答えていない。

若い世代の人たちがどんどんと声を上げてきており、また若いママたちが立ち上がっている。この力で政権をおい込め、打倒しましょう!