生後392日 両親と義実家訪問&空気の読める娘

週末、両親が娘に会いにやってきた。
1ヶ月も経ってない再会だったが、2人ともハイテンションで、娘に会うなりメロメロ。

娘も両親のことがすきなので、超ご機嫌。車で水族館へ行ったのだが、本来なら寝るのに、車内でも寝ず、みんなご機嫌。

ちっさな水族館だったが楽しかった。イルカショーとかも見れたし。

で、仕事に行ってただんなさんと、ランチのお店で合流して、みんなでお昼ごはん。

その後、義実家へあいさつへ。
だんなさんだけ別の車で移動。車内では、めんどくさいね、とか、早めに切り上げようね、などという会話で盛り上がった。

また、明らかに、娘はうちの両親の方になついているのだが、あまり義両親の前で、いつもみたいなハイテンションで娘をかわいがらないよう、とくに父に注意しておいた。

そして、娘がうちの両親の方にばかり近づいてきたら困るね、そうならないように、なるべく私が抱っことかしておくわ、など、義両親がすねないよう対策を練っていた。

そして義実家到着。
いつもなら、物で溢れている和室から、物が消えて、見違えるほどきれいになっていた。 おそらくどこかへ移動させただけと思われるが。

で、和室に一同集合。互いの両親が会うのは結婚式以来。
当たり障りのない会話が続く中、娘は義母のそばへ駆け寄って行った。

この娘の行動には驚いた。いつも義実家へ預けに行くと、最初はかたい表情をしてるので。

また、義母が和室から出て行くとぐずったし、戻ってくると、高速ハイハイで近づいてってた。

娘、ナイス！
これは義母、嬉しいに違いない。

大人の心配をよそに、娘は正しい行動をとってくれたので、平和に終わった。
ただ、決して義父のそばにはちか寄らなかったが。

時間も30分くらいで終わり、最後は義父の自慢話で幕を閉じ、帰りの車内で、「土地の自慢してたな」と、両親とでウッシッシと盛り上がり、また、娘のナイスな行動をみんなで褒めたたえた。

これでまたしばらくは両家が顔を合わせることはないだろうから安心。


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