なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

義実家からのもらいものストレスが爆発し、鎮火した話 後編

2018-01-29 07:35:57 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
モヤモヤした気持ちでその日は終了。
ちりめんじゃこを見るたびにイライラした。


で、翌日。
このモヤモヤを晴らそうと、断捨離を決行。日頃からちょこちょこ、不要なものは処分していたが、この日は思ったよりもたくさんものを処分できた。

そして午後、「ちょい捨て」という記事が雑誌に載っており、読んでいた。
15分間の短いあいだだけ、家のどこかの箇所の不要なものを処分するというもの。
まあ断捨離みたいなもの。

その記事の中に、「いただきものは、相手が自分を思ってくれている気持ち。それを受け取った時点で、その役目は終えている。ものと感情を切り離して考えれば良い。」とかかれてありハッとした。

もらったら、それを消費しなければというストレスがあったが、必ずしもそうではない。受け取ることに意義があるのだという風に捉えようと思い、気持ちがスーッとらくになった。

そして、もらった、大量のちりめんじゃこをとりあえず半分処分。
あとは、だんなさんや娘に食べさせよう。


また、その日は時間があったので、昨年亡くなった、母方の祖母の日記を読んだ。
その日記は、形見にもらったもので、まだ目を通してなかった。

内容は、お天気が良かったとか、誰々さんが会いにきてくれたとか、他愛ないことなのだが、その都度、最後は「うれしかった」とか、「ありがたいことです」というプラスの言葉で締めくくられていた。

祖母は穏やかで優しくて、働き者で、祖母の家には、よく近所の人が来ていた。

なので、日記には祖母の人柄がよく現れていた。

その日記を読んだことで自分を振り返ってみると、義両親にお世話になっていることは棚に上げ、自分の主張を正当化していることに気づかされた。

二人目が生まれたら、今よりもお世話にならなければならない。
義両親のことが好きか嫌いかはさておき、そうしないと自分がこわれてしまう。

なので、好きではないが、お世話になり、ありがたいということは意識して、今後も付き合っていこうと思えた。
祖母のおかげだ。


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2 コメント

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元気が出ます (一児の母)
2018-01-29 15:39:39
今、色々あって、二人目を考えようかどうしようか、、、という32歳女です。子供一人、、、で検索をかけたところ、主様のブログがみつかりました。少しだけ読ませていただきましたが、為になるなぁというか、私もそうだっ!とか、そうやって考えたらいいんだな!とか、勉強になるし、力が湧いてきました。
また、ちょこちょこ読ませていただきます。乱文失礼しました。
ありがとうございます。
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一児の母さま (パンダズキ)
2018-01-31 10:36:12
コメントありがとうございました!

ブログは、自分の備忘録的なものだったり、自分の気持ちを吐露することでスッキリしたりと、自分のためにやってるものですが、一児の母さまのコメント読んで、誰かにとって、このブログがプラスになってるというのは、とっても嬉しいです!

一児の母さんは、まだ年齢もお若いから、今のうちにいろいろ悩んで考える時間があると思うので、いまはそういう時期なのかもしれませんね。

とりとめのないこと書きますが、ひまな時に見に来てもらえたら嬉しいです
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