数年ぶりに母が我が家に来た

ゴールデンウィークの話。

我が家に母が遊びに来たのは、かれこれ2.3年くらい前が最後だったと思う。
その時は、もちろん父も元気だったので、二人で来た。

父の2〜3年に及ぶ闘病生活により、我が家に遊びにくるなんて選択肢はなかったが、父も亡くなり、落ち着いてきて、さらにはゴールデンウィークもあったので、我が家に泊まりにきたらどうかと提案し、それが実現した。

母は夕方、電車で来たので、みんなで車でお出迎え。母もみんなもうれしそう。

その足で、まあまあ近くにある、ちょっとオシャレな銭湯に行った。
母は娘のシャンプーをしてくれたり、ドライヤーで乾かしてくれるなど、娘のお世話をしてくれたので助かった。

で、夜ご飯をお店で食べて帰宅。

つい最近、娘のおもちゃを頑張って収納したのだが、それについて褒めてもらえ、私、ご満悦。

娘は、母に、自分が幼稚園で作った工作やら絵やらを見せ、褒めてもらい、これまたご満悦。

なんだかんだしていたら、寝る時間をとっくに過ぎたので、私、娘、母の三人で川の字になって就寝。(だんなさんは別室で就寝)

私もそろそろ40になろうとしているが、やはりこうやって母が来てくれて、一緒の時間を過ごせるのは嬉しいな、さらには自分の娘もそこに一緒にいるなんて、幸せだなあと思えた。

そして翌日は、近所にある、県内では有名な神社へみんなで安産祈願(いろいろあり、まだ行けてなかった)に行った。

つづく。