なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後78日 グッと我慢

2014-06-10 10:42:00 | 娘2か月
昨日は夕方から娘ぐずぐずで抱っこしている時間が長かった。
そうなると、晩御飯を食べるのも困難。

普段はだんなさんの帰宅を待って、一緒に食べるのだが、遅い時は、先に食べておく。娘の寝かしつけをしなければならないので。
だいたい、だんなさんは仕事が終わってこれから帰るという時に、「何時ころ帰るよ」とメールしてくれるので、それに合わせてごはんの準備をするのだが、昨日は、帰宅を待とうか、それとも先に食べておこうかのギリギリのラインでやっと帰るよのメール。

いずれにせよ、今の娘のぐずぐず状態なら、食べられなさそうだったので、先に寝かしつけることに。
寝室で、電気を薄暗くして授乳開始。

すると15分くらいしてだんなさん帰宅。先に寝かしつけるので、お風呂に入っててと指示。そうするだんなさん。

で、授乳中、娘、なぜかギャン泣き。最近、授乳中にギャン泣きすることが時々あり、困る。しばらくすると、落ち着いてくれて、寝てくれた。
やれやれと思い、晩御飯の準備へ。

すると、寝かしつけてから30分くらいしたら娘が起きてしまった。せっかくあと3分くらいでごはんが食べられると思った矢先のできごと。
仕方がないので、先にだんなさんに食べてもらって、わたしは寝かしつけの仕切り直し。

お腹は空くし、だんなさんの帰りを待っていたのに、さきにだんなさんはごはんを食べている。
晩御飯はカレーうどんだったのだが、一生懸命、娘のお世話をしているのに、だんなさんはズルズルうどんをすすっているのが無性に腹が立った。

「ズルズルっ」

静かに食べろよ!と、本当にムカムカしてきた。

が、ちょっと冷静になろうという意識がはたらく。
彼は彼で、私と娘のために、一生懸命、ちょっと嫌な思いをしながらも、残業をして頑張ってくれた。娘のぐずぐずもあり、帰宅のタイミングが悪かったけど、それは彼のせいではない。

いつもより帰宅は遅かったけど、育児ブログを読んでいると、だんなさんの帰宅が夜11時とか深夜だという方もちらほらおられ、そんな方に比べると、うちのだんなさんの帰宅は早い方だ。

日中は、わたしは娘と二人っきりになってしまい、少しはだんなさんにも協力してもらいたいけど、いざという時には、さほど遠くない実家へ帰れるし。これまたブログを読んでいると、実家が飛行機を使うくらいの距離の方もおられたし。

また、ブログで、双子の育児をされている方もおられ、その方に比べると、うちは娘だけだし、きょうだいもいないし。

などなど、自分の置かれている状況はまだ幸せな方なんだ、ということを、授乳しながら一生懸命に思い込み、冷静さを取り戻した。ちょうど、だんなさんのズルズルも終わったし。

で、無事に寝かしつけ成功。だんなさんのところへ行くと、「おつかれさま。大変だったね」とねぎらいの言葉をもらう。
出産直後なら、こんな言葉をかけられても、今回の状況だと、「もっと早く帰ってきてよ」とか「遅くなるならあらかじめ連絡しておいてよ」などと、文句を言っていたと思うが、昨日は我慢できた。

さらに、だんなさんに対して「遅くまでおつかれさま」と、ねぎらいの言葉をかけれた。

なかなかの進歩。よく我慢したぞ、自分!

そして、自分も心置きなく、ズルズルした。


お互いを思いやることは、大事だと思った。いまは外で働くのがだんなさんの役割、娘の世話をおもにするのが私の役割。息が詰まらない程度に、自分の役割を果たそうとおもった。


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