なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

スーパーと公園で出会った親子に、娘との将来を見る

2016-01-07 21:32:41 | 娘1才9ヶ月
今日は、午前中はスーパー、午後は公園へ、娘と出かけた。

スーパーのレジで、私の前に並んでいたのは小学校低学年から中学年くらいの娘さんとお母さんの親子。会計が終わったレジのカゴを、「あそこまで持っていくね」と、娘さんが袋詰めする台へ運んでいた。

その姿を見ていると、とてもほほえましかった。
娘がいるけど、小さい時のこととかは思い出したり、今現在しか見ていないような気がするが、その姿を見た時に、そのうち娘とわたしもこんな感じで買い物に一緒にいき、ちょっとした手伝いをしてもらったりするんだろうなと思った。なので、


そして午後、公園で出会ったのは、40代半ば~後半くらいのお母さんと、小学校高学年のお姉ちゃんと中学年くらいの弟の家族。
元々わたしと娘がいたところの近くで、子供二人が縄跳びを始めた。娘、縄跳びを見たのは人生初。なので、くいつき、その二人の方へ近づいて行った。
すると、お母さんが、「縄跳びあるからどうぞ」と言って、娘にかしてくれた。

縄跳びを手にした娘。もちろん跳べるわけはないのだが、それを持ち、うろうろしてみたり、とりあえずご満悦。
そうかと思えば、それを「ないない」と言って、貸してくれたお母さんに返してみたり、やっぱり貸して、といって、もらいに行ったりを何度も繰り返していた。

すると、その様子を見ていたお母さん、「最初は宇宙人だったのが、リピートくんになり、そのうち、なんでなんでマンになっていくんよね、子供って」と、子供の成長の過程を見事に表現。さすが、先輩ママはちがう! 

子供たちは縄跳びの宿題があるみたいで、お母さんがタイムを測り、その時間内で何回跳べたかを記録するような感じのことをしていた。

その親子を見て、なんか公園に来て、こうやってまじめに縄跳びの宿題に取り組んで、そして、お母さんもそれに楽しそうに付き合ってて、なんか素敵な親子だなあと思った。

なので、今日は、この二組の親子を見て、自分と娘との将来を少しだけ想像してみて楽しんだ。



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