憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

市役所も警察署も市民を大事にする *紛失届提出で実感する

2013-08-21 18:25:07 | Weblog
●保険証を紛失
 (車中に置き忘れ施錠も忘れた:車上荒らしに持ち去られたか・・)

※再発行のお願いに
 市役所保険健康課を訪れた

 >待ち時間を含めて15分ほど・・
  担当職員の親切丁寧な対応に感激
  嫌な思い一つせず無事終了した


●昔は違った(十数年前?)
 職員の態度は横柄だった
 紛失日や紛失場所など申請用紙に記入させられた
 (紛失場所や時間帯など分かっていれば紛失していないと不平も・・)

※昔の不平を思い出す訪問だった

「紛失してしまったようで
 探しに探したが見つからない」

 おどおどするワタシに・・

「再発行ですね」

 一言かけると

*お名前は!
*住所は!
*生年月日は!
*電話番号は!

尋ねながら
パソコンに打ち込む

待ち時間はほとんど無し

真新しい保険証が渡された

あっけにとられたが
とてもいい気分だった


「親切丁寧な対応に
 役所も“変わったなぁ”」
 
※役所の変化を実感した

●続きがある

※市役所からの帰途
 紛失届けを警察に提出する
 (保険証は悪用される恐れがある
  警察に届ける方が良い)

※警察とは
 “煙いところだ”
 こんな先入観がある

総合案内に向かった

担当警察官
即・起立して迎えてくれた

*紛失届けについて伺いたいのですが・・

 “保険証の紛失は
  届けたほうが良いのでしょうか?”

制服着用の警察官“にっこり笑顔”

「紛失届を出しておくと
 悪用された時に
 私がやったのではない証明になります
 届ける方が良いですよ」

明快に答えてくれた

嬉しくなった
緊張感が消えた

制服着用の察官
自席を離れ届け先に案内してくれた
(担当者に用件を伝えてくれた)

紛失届受付け担当者

紛失したものは?

これです
再発行された保険証3通を提示した

担当職員は
氏名住所保険証種別自らメモ
パソコンに向かって打ち込む

待つこと数分
プリントアウトした紛失届けを提示

「記入に誤りはありませんか?
 確認して誤りがなければ
 ここに署名してください」

確認;署名

これで全ての手続きが終わり

驚きの連続でした

“総合受付警察官の適切懇切丁寧な案内

“紛失届担当職員の親切丁寧な対応

警察は煙いどころか
市民に優しい警察だった


◎世の中は変化した
 多くの高齢者は
 その変化に気づいていない
 
『市役所も警察署も
 市民のためにある』

>今日はいい気分の1日になった