憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

安倍政権は成果を急ぐな!世論に耳を傾けよう(集団的自衛権・TPP交渉・原発再稼働・アジア外交)

2013-08-31 13:52:51 | Weblog
●集団的自衛権

※日本が攻撃されていなくても
 自衛隊が友邦国を守るために
 武力行使をする

※例えば
 *北朝鮮が米国向けにミサイル発射
 *日本の自衛隊がミサイル撃墜する
 当然の結果として
 *北朝鮮は日本を攻撃をする

※集団的自衛権の行使は
 戦争に巻き込まれる危険性が高いのだ

●歴代内閣は
 集団的自衛権行使は憲法違反としてきた
 <行使には
  憲法改正が必要だとされた>

※安倍政権は
 集団的自衛権行使は解釈改憲で可能だとする

<内閣の憲法解釈のお目付け役
 内閣法制局長官に改憲解釈で可能だとする
 人物登用している>

<集団的自衛権行使容認は
 戦争をする日本になる>

●与党内にも反対意見がある
 世論も反対が過半数だ
 改憲解釈はどう転ぶか分からない!

<行使容認にはならないと確信する>

 
※アジア外交は中韓から相手にされず孤立

<アジア侵略戦争否定の歴史認識が災いする>

※頼るは米国(安保)だけ
 集団的自衛権行使容認で米国に誠意を見せる可能性あり

<国民は油断大敵だ>

●●

※アベノミクスは好調だ
 しかし、
 株式市場は下げ基調にある
 景気回復に黄信号か??
 (民支持率にも黄信号だ)
 
※原発再稼働やTPP交渉問題等は先送り
※アジア外交は行き詰まりだ(中韓ロ)

 <国民は安倍政権に危機感を持ち始めている>
 
●●