３０代の子どもを持つ親として 何が出来るか！

●ネット情報によると
　就業者数は
　３５歳～４４歳　が
　１５００万人超と最多！

●３５歳～４５歳と言えば
　職場の中心的存在である
　職場にとって
　必要不可欠な人材である
＊その人材に
　大きな問題が圧し掛かる

●両親は高齢者となり
　介護が必要になって来る
　
　〝TVは
　　高齢者介護特集を毎日の様に放映する
　　見方では高齢者邪魔者扱いにもなる
　　特に痴呆症の高齢者は・・・である

　〝医療費負担増などのコメントが
　　一層高齢者の気持ちを暗くさせる

●子育て真っ最中の年齢でもある
　成長＝教育
　両親の精神的負担＆経済的負担は軽からず
　
〝就職氷河期などの
　TV特集番組が組まれる

　〝子どもを抱える親たちは
　　要らぬ心配取り越し苦労に追い込まれる

※昔なら
　放ってほって置いても子は育つ
　であった
　今はそうは許されない
　多くの親たちが
　人様に負けない人間に育てる
　競争社会である（教育時代）

※子どもたちに
　〝この世を生き抜く力”を
　育てる責任があると
　思い込んでいる＝親は焦る

●経済的にも　精神的にも
　３０代・４０代は
　〝苦しむ”
　大変な時代である

※我が息子は
　３５歳と３６歳
　孫が５人だ
　ネット情報は
　他人事ではない！
　
＊高齢者となった
　私たち夫婦が
　留意すること

　〝健康で長生き”

　である

※それにしても
　高齢者には生き難い世の中だ
＊今日は
　健康保険料督促状が届けられた
＊子どたちに
　見られないように
　内緒で贅沢食カットして支払うことに・・・

江田法務大臣 ひな壇席順 ナンバー2 参院議長を冒涜している 本人に問いたい！

●内閣のナンバ－２
　　江田法務大臣
＊本日の朝刊紙面に踊る
　ひな壇遊びである

●江田氏は
　参院議長経験者だ
　大臣就任そのものが異例だ
　
※国家権力のトップ
＊内閣総理大臣　＝行政府の長として
＊両院国会議長　＝立法府の長として
＊最高裁判所長官＝司法府の長として

　憲法が想定した最高権力の座である

　国会議長が
　行政府に舞い戻るなど想定外である

●議長としての見識に疑問を抱かせる
　江田氏の発言がある

※与党内の一部が進める
　国民との約束を反故にする
　衆院選マニフエスト見直し
　支持発言だ

　「政権を担当して　進化させ
　　より成熟したものにしていくのは
　　当たり前だ」

　　公約作成当時は

　「官僚から十分な情報提供がなかった
　　心眼のみで作成した部分がある」

※国民は
　何を信じたらよいのか
　政治家の政策を鵜呑みにする
　〝国民がバカ”だと
　言われているようで不快である


●衆院選マニフエストには
　政策実行財源については
　「ムダの削減　国家総予算組替え
　　１６.８兆円の財源を捻出する」
　と掲げていた
　これはウソの方便だと言うのか

＊岡田幹事長までが
　「政策実行に必要な財源捻出はムリだ」
　全面降伏だ
　国民に謝罪する気持ちはゼロ

●マニフエスト実行に
　血の出るような
　努力が見られない

※全てを
　増税で解決しようとする
　お友達内閣は困る
　〝みんなの党
　〝日本共産党
　〝社会民主党
　ムダ削減による増税無しを
　先行させている政党がある
＊増税議論の前に
　真摯に話し合うべきと申し上げる

怒りのままを作文しました 消費税増税は約束違反だ！

●改造菅内閣
　増税内閣と揶揄される

●増税派の煽てに乗って
　財務省の全面支持の下に
　多くの政治家が避けている
　庶民大増税を突き進める

●菅直人は
　嘗ての敵 与謝野馨と与し
　大衆大増税に踏み切った
　(嘘つき菅も与謝野も破廉恥罪に相当）

●権力亡者集団 菅内閣は
　財政再建に政治生命をかけると
　大法螺をぶち上げる

●マスコミは
　勇気ある決断だと持ち上げる
　消費税増税止む無しなどの
　始末に終えない世相を作り出す

●多数の国民を傷つけて
　傷にも気付かない
　菅増税内閣にも困ったものだ

●大嘘つき
　(国民との約束を守らない・約束実行意図もなし）
※ウソは泥棒に始まり
　菅直人
　総理の座をまんまとせしめた
　盗んだのが最高権力の座だ
　だ-れも盗人呼ばりをしない
　逆にお追従にペコぺコとする
　恥知らずの集団だ



　「弱者虐めの増税内閣
　　国民は許さない
　　増税の野望を必ず打ち砕くであろう」

春闘：経団連は連合主張に賛意を！ 総賃金１％引き上げ低すぎるが目先に安心生活が見えるかも！

◎２０１１年の春闘が始まった
　〝春闘”
　　高齢者には昔懐かしい春の行事だ

※労働者側（連合）
　給与総額の１％引き上げを求めた
　家計にお金を回して消費を刺激
　経済を活性化させる

※経営者側（経団連）
　賃金より雇用だ
　働く者の雇用不安を払拭し
　人への投資を行うことが重要だ

●賃上げか　雇用確保か
　対立軸が明確春闘の始まりだ

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※エコカー減税
　　前の家も　隣りの家も　向こう三軒両隣
　　昨年に新車が購入された
　　みなさん減税に便乗した買い替えであろう
　　購入資金は持っていると言うことである

※エコポイント減税
　　親戚ご一党さん　
　　ジデジ対応テレビに買い替え進んだ
　　＜未だ買い換えないのは我がぐらいだ
　　　資金がないと言うより
　　　〝生活不安”が先にたち(年金減額）
　　まだまだ安くなると値下がり期待
　　いよいよならテレビ無しだって
　　暮らせると負け惜しみ＞

※太陽光発電
　支援制度の大きいうちに
　設備設置家庭が増加している
　自家発電電力を電力会社に全量発売
　自家用電力は買い入れる
　儲かるんだってね！
　金持ちの考えることは違う
　真似たくとも
　太陽光設置資金がない　場所も無しだ

●以上の３例だけから推測しても
　生活者は
　お金が無い訳ではないようだ
　必要な資金は
　持っていると推測できる
　安心生活が見えれば
　家計支出は増える
　激増も期待できる


※それでは
　なぜ消費活動が活性化しないのだろうか

●雇用不安に
　賃金引下げ不安
　年金引き下げ不安に
　消費増税を含む大増税

　「不安という魔物」を恐れている
　　と考えられる

※魔物の証明１例
　
●厚生労働省による調査
＊労働者給与総額
　１９９７年と２００９年比較
　５.１％の減少

※これから先がどうなるか不透明だ
　これでは安心生活はムリである
　不安を持って当然だ

　　<高齢者は年金目減りが進む
　　　逆に保険税や医療費負担は
　　　年々上がり続ける>

●経済活性化に水差す呆れた政治や
＊与謝野経済相
　消費税増税数値の明記を主張
　１２％だ１５％だ２０％だ
　数値が一人歩き
　不安は増すばかりだ
＊海江田さんまでも
　与謝野方針支持へ傾く
（TPP参加積極推進は論外
　経団連の手先か・・・）
＊菅総理は
　消費税増税の為の与謝野布陣
　とマスコミは書きたてる
　増税内閣だとコメントまで付けられる

◎さて春闘！

※経団連主張
　理解できても支持はできない
　グローバル経済に突入　海外企業との競争熾烈化
　出もしないお化けを大げさに言い立てる
　(日本企業の最重要基盤は国内にある
　　一部企業を除けば国際競争力も持っている）

※連合の主張
　支持すれど目標は不十分だ
　組合組織率は１８％前後だ
　大多数は非組合員だ
　組合員賃金引上げ賛成だが
　それだけでは
　経済活性化には発展しない

※中小零細企業労働者
　非正規労働者（パ-ト労働者や派遣労働者）
　労働条件の改善が必要だ

〇全ての働く者の労働条件改善があって
　内需拡大の国内経済活性化につながる
　
　『今春闘のあり方が問われる』

大腸がん転移抑制遺伝子を特定＝ 「Aes」遺伝子の働き

◎最大幸福社会を招来する

　〝がん医療報道”

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①大腸がんの転移抑える遺伝子特定
　---京都大・東北大・金沢大：研究チ－ム---

※大腸がんのマウス実験で
　「Ａes」と言う遺伝子を働かせることにより
　大腸ガンが
　血液を経由して
　肝臓や肺に転移する割合が低下した
　「Aes」の働きが弱まると
　ガンの悪性化が進むことも確認できた

　『大腸がんの悪性化や転移を抑制する
　　新薬開発につながる可能性がある』


②細胞増殖の制御に関わる遺伝子特定
　---名古屋大大学院---

※「ＬＲＲＫ１」と呼ばれる遺伝子を
　　減らした人の細胞を作製して
　　
※その細胞を使って
　皮膚にある成長因子「ＥＧＦ」の
　細胞増殖の働きを観察した
　
※細胞増殖の
　指示を送り続ける状態が確認された

※実験から
　「ＬＲＲＫ１」が　成長因子「ＥＧＦ」を
　コントロ－ルしていると考えられる

　『がん細胞増殖を防ぐ研究成果が活用されて
　　新薬開発＆新治療法開発に希望が膨らんだ』


③中性子によるガン治療
　---国立がん研究センタ－　---

※加速器を使って発生させた
　中性子を当てて
　核分裂する物質を利用した
　ガンの放射線治療の
　臨床研究を始める
〈ガン細胞のみを破壊する優れものだ＞

※中性子発生装置が課題だったが
　医療機器販売会社と共同で装置開発を進める

〇病院内に設置された
　中性子発生加速器を使った
　中性子利用のガン治療は
　世界初だと言う

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◎２１世紀は
　ガン克服の世紀と言われる
　夢が大きく膨らむ報道である

◎安心社会構築は
　医学の進歩が第一である

◎日本がその先端を行く
　医学を通して世界貢献する

慣用句の学習 菅総理と学ぶと・・こうなる

◎その罪を憎んでその人を憎まず

　〝人が悪事をはたらいたとき
　　その心根は憎むが
　　その人間を憎むことはしない”

▲小澤一郎
　国家権力が罪を追求したが
　法的に裁くことが無理であると判断
　不起訴になった
※不満を抱く世論の後押し受けた
　検察審査会が無理やり強制起訴判断下した
※小澤の不正疑惑を煽るマスコミが
　政界の混乱を作り出している
●判決が下るまでは
　〝推定無罪”
※疑惑が事実である如く報道される
　政界実力者は政界追放にまで発展するム－ド
※調子に乗って
　現民主党執行部は
　小澤虐めに突っ走る

「とてもじゃないが同調できない」

◎見切りを付ける

　〝これ以上の将来性はないと判断する
　　もう期待は出来ないと見捨てる”

※小澤支持グループ
　小澤氏の政治経験＆実力に期待が続く
　支持者には政治的識見の高い政治家が多い
※反小澤グループ
　国民の支持は我等にある
　確信の下に
　小澤期待は失せたと小澤追放を図る

　「党内抗争に民主党不信感は最高に達す」
　
◎神輿を担ぐ

　〝大勢である人を持ち上げて祭り上げる”

▲仙石前官房長官
　実質的総理と揶揄された
　与党委員長までが
　〝仙石総理と委員会で発言”
●歴史をたどると
　総理総裁の資質が欠如した人物が時々出現した

※菅直人さんも・・・つい思ってしまう

「特に決断力＆実行力に強く感じる」

◎貪欲は必ず身を食う

　〝どんな欲望でも
　　自分が制御しないと
　　次々と欲望が膨らんで満足できない”

▲厚生大臣就任　エイズ解決　決断力に感銘　
　ここに満足していたら　
　歴史に名を残す政治家だったと思える
※権力に貪欲　身を滅ぼすかも。。。

「破れかぶれだ　何でもあり　怖いです」

◎内清外濁

　〝内には清い心を持って
　うわべは穢れた世情にも妥協する”

〇国民生活第一
　その実現の為には
　批判覚悟で〝与謝野馨とも妥協する
※消費税引き上げには
　必要不可欠な政治やさんかも！

「政策矛盾　野党攻勢覚悟の上でしょうね」

◎餓鬼の花争い

　〝飢えに苦しむ
　　餓鬼が一番必要な食を求めないで
　　この花はオレのものだと言い争う”

●国民生活第一
※一番必要なことを忘れて
　不必要なことに夢中になっている
※脱小澤が
　政治使命とでも思ってんのか！

　「大事なことを忘れていませんか」

納得出来ない！与謝野馨 枝野幸男 閣僚登用 絶対必要人物とも 思えないのに

●理解し難い〝閣僚人事”

●内閣改造

①与謝野馨　経済閣僚に登用

　〝想像すると”
※財務省言いなり＝菅　直人
※財務官僚入れ知恵があった　
※財政再建＝消費税増税路線
※財務省＆財界の大歓迎
※消費税増税強行突破
※財界マスコミ全面支援＝支持率回復

「悪い夢を見ている・・菅　直人」

●不思議なのが
　海江田万里　対与謝野馨

※衆院小選挙区東京一区
　両者は
　政策の違いを訴えて選挙を戦った

　そのご両人が経済閣僚になった
　当然政策の整合性に疑問がある
　はずだ！、
　閣内不一致が当然だ

　もし、主義主張が一致となると
　ご両人は
　〝選挙民を裏切ることになる”

※最低仁義として
　選挙戦で訴えたことはウソでした
　選挙民に謝罪すべきであると思う

②内閣官房長官　枝野幸男

※官房長官と言えば
　内閣の要である
　
※枝野幸男さんは
　先の参院選の最高責任者だよ

※民主党の参院惨敗
　ねじれ国会産みの親だよ

※惨敗の責任も取っていない
　その人物を
　内閣の要である官房長官に据える

※不思議なことに
　藤井のおじいちゃんが出てきたよ
　孫の面倒でも見させようってことかねぇ


●閣僚人事を見ると
　菅　直人
　政治の最高責任者としての資格に疑問符が付く！

※長期政権任せたいが
　心配で　心配で・・
　ここらが国民の本音かも！

アルツハイマ-症に朗報か？ 遺伝子治療に期待

　〝行政に期待”

※日本を代表するＴ製薬企業が
　個の医療実現に向けて
　意欲的に取り組んでいる

※行政は
　企業の研究開発に迅速に対応
　具体的には
　〝安全確保”〝早期承認”

〇〇〇

＊アルツハイマ－病に
　糖尿病薬（アクトス）が有効に働く
　臨床治験の結果が出ている

＊治験では　
　アルツハイマ－病発症を
　７年遅らせるという
　〈発症の恐れを持つ
　　本人＆家族は
　　早期実用化を期待する>

＊個々の遺伝子により
　薬効は異なる（個の医療だ）

＊遺伝子診断は
　プライバシ－保護から難しい
　（診断に遅れが出る）
　診断に必要な
　法的整備が待たれる
　（急ぐべき行政の課題である）

●親戚知人には
　〝アルツハイマ－病発症者がいる
　〝糖尿病患者＆予備軍は多数いる

〇遺伝治療は期待の治療法だ
　遺伝子提供にも前向きである

※行政が
　遺伝子治療に積極的になることを希望する
　「世界一」を　目指すべき科学医療分野である
　　＜２番じゃぁダメなんです＞


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新閣僚江田五月法相に注目 就任後のコメントにホッとした

内閣改造

●消費税引き上げ積極論者　与謝野馨
●ＴＰＰ参加積極論者　海江田万里
●死刑に慎重な元判事　江田五月

　３人の閣僚に注目する

※与謝野馨　
　消費税増税だけの男　財政再建とは口先だけの政治家だ

※海江田万里　
　ＴＰＰ参加積極的　
　農林漁業者を理解できない理想主義政治家だ

※江田五月　
　親の七光り　判事から政治家に転身した
　真面目さは買える　が　菅直人の信者かなぁ

　閣僚就任後の記者会見コメントがある

　「死刑というのは　いろんな欠陥を抱えた刑罰だ
　　国民世論や世界の大きな流れも考え
　　政治家として　判断すべきものだ」

　「人間は　いつかは命を失う存在だ
　　そう（死刑執行）急ぐことはないじゃないか
　　という気がする」

　（法に則り死刑をじゃんじゃん執行した法相もいた）

『ホッとする法相発言である』
　

参院問責 菅総理が議決されたらどうする

●仙石馬淵両大臣
　参院問責決議を受けた
　両大臣を罷免更迭した
　（参院問責の優越を認めた）

※両大臣は
　衆院の信任を得た閣僚だ
　結果的に参院問責が優先した

※参院は何時から衆院に優先する様になったのか

●内閣支持率低迷
　内閣不信任に発展する可能性がある

●野党多数の参院は
　何時でも問責決議が可能だ

「菅総理問責の決議が成立する可能もある」

　前例踏襲となれば
　菅総理辞任と発展する

　３月危機と言える