●尖閣諸島問題が
ヘンテコな方向に向いてしまった
●本質論に近づくために
尖閣諸島の問題がなぜ起きたのか?
もう1度整理してみた・・・
〇国連調査委員会から報告書が提出された
〝尖閣諸島周辺海底に石油資源がある”
※直後から
中国と台湾が尖閣諸島の領有権を主張した
それ以前は(中国も台湾も)
1度も領有権の主張は無かった
日本の実質支配領土だった
<尖閣諸島に領土問題は存在しない
=日本の主張の根拠だ>
●領有権の主張以来
中国漁船の領海侵犯は
続いて起こされていた
だが、
巡視艇の警告に従って
領海外に出ていた
ところが
今回は、
故意に巡視艇に衝突する
事件を起こした
●国際法に従い
漁船船長逮捕した
逮捕は
特段問題なかったわけだ
だが、
“漁船船長逮捕拘留延長に”
中国政府が
予想外の強固態度にでた
●慌てたのが日本政府だ
そして
“処分保留で犯罪者を釈放”
しかも
その判断を(責任を)
地検に押し付けた
※この日本政府の
軽率な判断が問題を複雑にした
中国政府は
さらに強固姿勢に出た
その上に
中国国民の反日行動が過激化した
<ロシアまでが領土問題に反応した>
〇尖閣諸島に対する
日本政府の基本的態度は一貫している
「尖閣諸島に領土問題は存在しない」
明確でありブレはない!
●ところが
漁船衝突事件は
領土領有権の本質から離れ
枝葉末節の
ビデオ映像流出問題へと転化した
●後はニュ-ス報道の通り
〝ビデオ映像流出”
事件と化してしまった
〝漁船の領海侵犯が
吹き飛んでしまった”
●国会劇場の終幕は
野党が不信任案提出
与党多数により否決
補正予算衆院通過
参院送致と・・・
(自公時代と少しも変わらない)
衆院審議は
国費のムダと時間の浪費のみで
終わった
ああぁ!
やんなっちゃう!
である
※不平を出まかせに作文した
駄文を謝して
本日はここまで・・・
おやすみなさい!
ヘンテコな方向に向いてしまった
●本質論に近づくために
尖閣諸島の問題がなぜ起きたのか?
もう1度整理してみた・・・
〇国連調査委員会から報告書が提出された
〝尖閣諸島周辺海底に石油資源がある”
※直後から
中国と台湾が尖閣諸島の領有権を主張した
それ以前は(中国も台湾も)
1度も領有権の主張は無かった
日本の実質支配領土だった
<尖閣諸島に領土問題は存在しない
=日本の主張の根拠だ>
●領有権の主張以来
中国漁船の領海侵犯は
続いて起こされていた
だが、
巡視艇の警告に従って
領海外に出ていた
ところが
今回は、
故意に巡視艇に衝突する
事件を起こした
●国際法に従い
漁船船長逮捕した
逮捕は
特段問題なかったわけだ
だが、
“漁船船長逮捕拘留延長に”
中国政府が
予想外の強固態度にでた
●慌てたのが日本政府だ
そして
“処分保留で犯罪者を釈放”
しかも
その判断を(責任を)
地検に押し付けた
※この日本政府の
軽率な判断が問題を複雑にした
中国政府は
さらに強固姿勢に出た
その上に
中国国民の反日行動が過激化した
<ロシアまでが領土問題に反応した>
〇尖閣諸島に対する
日本政府の基本的態度は一貫している
「尖閣諸島に領土問題は存在しない」
明確でありブレはない!
●ところが
漁船衝突事件は
領土領有権の本質から離れ
枝葉末節の
ビデオ映像流出問題へと転化した
●後はニュ-ス報道の通り
〝ビデオ映像流出”
事件と化してしまった
〝漁船の領海侵犯が
吹き飛んでしまった”
●国会劇場の終幕は
野党が不信任案提出
与党多数により否決
補正予算衆院通過
参院送致と・・・
(自公時代と少しも変わらない)
衆院審議は
国費のムダと時間の浪費のみで
終わった
ああぁ!
やんなっちゃう!
である
※不平を出まかせに作文した
駄文を謝して
本日はここまで・・・
おやすみなさい!