憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

国民の為に何もしないできない国会  ××やろう と叫びたくなる 

2010-11-06 15:11:19 | Weblog
〇国会開会1っ月が経過

 経済対策重視の補正予算審議
 野党の抵抗で遅々として進まず
 それも政策対決なら止むを得ない
 審議の成り行きに注目もする
 が、
 経済対策とは全く関係ない
 小澤問題に時間を費やす
 小澤に明け!小澤に暮れる!委員会
 TV 中継にうんざりしている

※小澤問題は司法の場に移っている
 しばらく司法に任せたら・・
 小澤問題を政争に利用するな
※さっさと補正審議を進め
 国民に安心を届けろ!
 国会開会1ヶ月経過
 国民のために何もやっていない!
 ××やろう!と叫びたくもなる
 <国費の無駄遣いだ>

●問題山積外交問題
 
 前原外務大臣
 自国の利益のみの観点で考えを述べる
 相手国が存在を無視するが如きに感じる
 それでいて
 相手が強く反発すると主張がよろけてしまう
 対中国&対ロシア&対米国&対韓国
 等々の外交が閣内不統一にも見える
 
※菅内閣の外交方針が見えないと言うことである!

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●内政問題にも問題山積・・・

※TPP参加を目指すのが菅内閣である
 その閣僚である農水大臣が
 “絶対反対集会に参加!反対決議を上げる”

*閣議決定までは
 自由だということだが頷けない!
 閣内不統一では?

※TPP参加は
 財界主流が支持する
 旧自民党なら参加支持もも頷けるが
 国民生活第一を掲げる民主党だ
 日本農業問題を
 国民目線から判断して欲しいものだ
 農業問題を差し置いてTPP参加は問題だ
 時間をかけて慎重に対応すべきだ
*菅内閣は自民党化したと言われるが
 TPP参加問題はその試金石にもなる

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●国民は
 民主党に4年間政治を託した
*大丈夫かな!
 早くも懸念を持った国民は
 参院選で注意信号を発した
 注意信号を真摯に受け止め
 国民生活第一を実行しないと
 民主党の命運は尽きる