憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

 政党公約はCM並みです 信じる信じないは人それぞれでしょうが・・・

2010-07-08 19:31:19 | Weblog
●TVのCM
 *薬品効能
 *刃物切れ味
 *保険勧誘
 *政党公約

 “一まとめにして
  信用できません”

 特に信じ難いのは政党の公約
 などと
 駄洒落てる場合じゃあないよ!
 

●某政党
 小泉政権参加を機に
 “平和の党&社会保障のキャッチフレ-ズが消えた
 今回参院選に復活させたのが社会保障
 素直には信じられません

*他の政党の公約信頼度
 TVのCM並みである

〇それでも
 投票に行かねばならない
 政党&候補者を決めねばならない
 いまだ4割の国民が
 投票先を決めかねている(世論調査)

〇本物を見抜いて投票に行こう

※大事なことは
 参議院議員の任期が6年間であることだ
 公約が6年間変らないことはあり得ない
 (豹変は別にして・・)
 それ故に
“本気に
“国民の為に
“自己犠牲を厭わない
 人物を選ばねば
 6年間悔やむことになる
 (衆議院は解散がある)

※議員は
 未来の日本を創る先導者だ
 議員を決めるのは有権者である
 未来を決めるのは有権者である

◎投票先を決める
 政策で決めるのは当然だ
 でも
 その政策が信じられない
 となると
 候補者の人格を(世界観=価値観)
 見抜いた投票が大事になる

※例えば
 “立ち上げれ日本”
 候補者の主義主張には熱意を感じる
 だが
 *消費税頼りの国家財政立て直し
 *憲法改正の軍事力の国防思想
 など
 熱意だけでの投票には危険がある

 “民主党”
 衆院任期中は消費税引き上げません
 当初約束に舞い戻った民主党
 説明不足だったと言い訳するが
 有権者の判断は?

◎憲法改正
 今回参院選では
 憲法改正は争点化していないが
 議員任期6年間 
 憲法改正の具体化が進む 
 護憲議員を多数当選させておきたい
 (3分の一の議席確保)


 『投票は
  “憲法と消費税”
  この2つで決定する』