憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

衆参ねじれは民意だ その上で菅内閣存続も容認する

2010-07-15 11:00:00 | Weblog
◎衆参ねじれが
 国会機能を正常化する

●国会への不信!
 
※政府提出案件は
 原案通り通過させる
 全てが一方通行
 国会審議は生かされない

●過去
 国会審議=自民党の意のまま(多数党)
     =政府の意のままの国会
     =国会不信

 それが
 衆参“ねじれが生まれ
 国会機能を変えた
 =政府の意のままにならない
*安倍政権
*福田政権
*麻生政権
     実証した

●昨年9月
 民主党政権誕生
 だが、
 自民同類政権だった

●7月参院選
 国民は
 再び“ねじれ国会選択
 
            
●〇〇●

◎みんなの党代表
 渡辺善美
 インタビュ-に答えた

「首相の消費税提案は
 増税の為の協議だ!」
 と、喝破する

『行政改革の協議を優先させるべきだ』
 逆提案した

 <民主党も政策は共有する
  提案は歓迎できるはずだ>

※アジェンだが一致する
 範囲内の連携はあり得る
 と、する渡辺氏の提案だ
 無視はできないであろう
            〇●●〇

〇話し合いで
 一致点を模索する
 自民党から共産党まで
 提唱する

“衆参ねじれの最大メリットである”

※臨時国会
 政府追及を恐れて
 短期間?逃げの一手?

 “堂々と言論で勝負せよ”

          である