憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

 国民の為の政治をすれば 衆参ねじれは問題なしだよ!

2010-07-13 08:57:07 | Weblog
日本の政治

〇民主党政権継続(衆院絶対多数)
 菅総理・仙石官房長官の内閣
 枝野幹事長続投の民主党

参院選後の政治が見える
<混乱が予測がされるが
 混乱は止められる>

●衆参議員構成
 衆院は与党過半
 参院は野党多数
※野党と協調無しには
 国会運営は成り立たず即行き詰まる
 新しき国会の在り方が問われる
 政党間の駆け引きが日本政治を決める

『与野党対立時代から是々非々の時代へ』

◎参院選勝利で野党が強気だ
 政策合意はできるのか
 合意なくして政治は進まない
 
◎対立する国会から
 話し合いの国会に変る
 絶好なチャンスである

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 “国家あっての国民か!”

 “国民あっての国家か!”

※政治家の多くは

“国家あっての国民である”
 
●国家財政が破綻したら
“仕事も無くなる
“年金も無くなる
 一番困るのは国民だ
 破綻させない為に
 消費税増税を認めろ

※政治やの多くは
 増税論である


●人間は
 自然と共生する知恵がある
 その意味では
“国家を必要としない”

“国民あっての国家と言うことだ”

〇政治は
 国民の為にある
 ≪政治の原理原則だ≫
※衆参ねじれも
 この一点から解決できる

●政治の停滞など
 起きない起こさない
〇国民の為の政治なら
 一致するところが多い

 『国民が政治を託した
  政治家に奮起を期待する』