憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

識者は言葉を慎重に " 放射性物質は微量健康には影響しない ”長期に浴びると危険度が高まる ????

2011-03-25 16:28:57 | Weblog
●●原発事故

※政府が情報公開する(情報提供)

※メディアが伝える

※市民が行動する

●●●

 〝幼児に水道水は飲ませるな”

  TVに昨夜流された(23日)

  明けて
  開店と同時に
  ス-パ-に行った
  飲料水はゼロ!
  慌ててコンビニへ
  コンビニからも
  飲料水は消えていた

  我が家には
  産まれて4ヶ月の幼児がいる
  どうしよう!

  買い置き飲料水2リットル2本
  当座は間に合うが・・

  祖母の悩みは深刻だ!

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※放射性物質は微量
 食べても健康に影響しない

※食べても安全と説明
 その野菜を出荷停止指導

 健康に影響しない安全野菜
 なぜ集荷停止にする
 当然の疑問だ
 
 政府は
 何か誤魔化している
 疑心暗鬼に落ち込む!
 政府の説明
 曖昧で信用できない

 当然だろう

●●●

※専門家がTV画面で語る

 “ヨウ素131は
  母乳に濃縮され
  幼児のの体内に蓄積される

 “国際機関の暫定規制値は
  1歳の乳幼児が
  大量に摂取したことを
  前提にしている

 “福島原発のキケンは
  ゼロではないが
  100万分の一のキケンだ

 “放射線恐怖症”に ならないことだ!

 (安心していいのか?)

 続いた言葉が

“甲状腺は
 ヨウ素を貯める機能がある
 長期間続けると危険度が高まる


●専門家の解説に
 不安は収まるどころか
 むしろ高まってしまう!

 
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“国際評価尺度 レベル6相当
 ・原子力安全委員会が指摘・

※尺度6は
 ソ連のチェルノブイリだ
 恐怖心が増幅する

※放射性物質飛散は
 原子炉からの距離だけで
 決まるものではない

 風向きや飛散時間で
 汚染地域は異なる

<100km離れた群馬野菜の出荷が停止された>

◎放射線物質飛散状況を
 瞬時に知り得るシステムがある

*文科省が運営する
 「緊急時迅速放射能影響
  ネットワークシステムだ」
 (SPEEDI)

※SPEEDI情報!

*なぜ!公開をしないのか
 専門家が不満を叫ぶ!

※23日になって
 文科省が公開を決めた

*迅速を胸とすべき時に
 遅すぎる決断だ

〇〇〇

〝正確な情報を
〝迅速に提供する

 国民の不安を和らげるには
 これしかない!



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