憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

国民の不安煽る報道を慎め!水道水飲むな!翌日には飲むなを取り消す!政府は冷静さを取り戻せ!

2011-03-24 15:06:05 | Weblog
●未曾有の災害
 日本の危機
 危機用語羅列
 災害対策なら
 何でも許される
 政治の動きに
 疑問有り!

●復興庁新設構想

※内閣法改正し専任担当相を任命する
 政府主導で大規模復興計画を打ち出す

 趣旨は理解できるが疑問が多い

※中央指導は
 全て政策決定権が中央に集まる
 中央で決定しなければ
 何も動かない!動けない!

※被災地に中央の決定が押し付けられる
 被災地の要求が疎かになる懸念が強い

※復興計画は2つに分けられる
 緊急性のある復興計画(短期)
 長期間の復興計画の2つだ

*緊急性ある復興計画は
 被災地を熟知する地元自治体に任せる

*中央政府は
 “口は出さず!お金を黙って出す!
 財源確保こそが緊要である

*長期的復興計画は
 政治指導で
 新しい国づくり’町村づくりの観点から
 じっくり復興計画を考える
 (急がば回れである)

〇片山総務相

 “自治体主導の地道な復興”

 発言に共感を覚える
 
※何事も“急いては仕損じる
 古人の教えを大事にしたい

●災害復興
 名を付ければ
 “そこのけそこのけ復興サマのお通りだ”
 が、あってはならない!

*民主主義の原理原則は
 <法治国は法律遵守>
 守られなければ成らない


●災害は現在進行中だ
*死者行方不明者確認も出来ていない!
*原発事故は被害の拡大が続く

 国民の不安は日増しに高まっている

 ”日本の危機は続いている”

※死者行方不明者の確定
※原発事故の終息

 この2点に全力を尽くす
 これこそが今やるべき政治の仕事だ

●愚か過ぎる政府発表●

※23日;水道水に放射性物質検出
 “幼児に水道水与えるな”
 ペットボトル支給
※24日;水道水与えるなを取り消す
 発表は誤りだった?
 不安解消にならず 不安を強よめた


『菅総理
 指揮者は
 冷静に果敢に判断をする』
 




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