憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

学者さんの仕分け人批判には賛成できない!専門バカに見えてしまう?

2009-11-25 19:34:03 | Weblog
●行政刷新会議の
 “仕分け人批判は”
 賛成できない!

〇過去には
 財務省主計局が実施した
 予算査定である
 国民に知られない
 密室内の仕分け作業である
 それを
 国民に見える場で公開実施する
 歴史的大転換である
 戸惑う人が多いのも当然である
 
〇必要ある事業だから
 各省庁は予算請求した!
 賛否両論あるのも当然である
 それを仕分ける
 仕分け人の苦渋が伝わってくる

●仕分けが進むに従い
 批判がヒ-トアップする

●学者が乗り出し批判を展開する
 ノ-ベル賞学者に
 大学代表の批判勢力が
 その代表だ
*国民はこれら批判に
 仕分け作業に疑問を抱く
 学者の狙いもその辺りにある

「日本の将来がなくなる」
 
*科学振興予算の
 ごく一部に過ぎない
 仕分け削減に・・・
 日本の科学が滅ぶが如く
 危機感を煽る
*「未来か?」
 「今の生活か?」
 議論は尽きないであろう
*学者さんの主張に
 逆の不信感がわいてくる

●仕分け人に対する
 学者の立場からの
 拙速な一方的な
 批判は控え
 ”予算の閣議決定に
 ”国会の予算審議に
 異議・意見は
 反映させるべきではないか?
 国民に影響が大きい
 学者さんのご意見だ
 ・自重を期待する。

“私は
 仕分け人は
 成果を出している”
 このように
 素直に評価している。

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