憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

年間15日勤務・・報酬が390万円?・・神奈川県が報酬見直し

2009-11-25 14:18:43 | Weblog
●ため息ばかりの庶民!

●神奈川県が
 行政委員報酬を改める
*詳細は理解していないが
 月額報酬が“325,000円”
・年収200万円の
 庶民からすれは
 羨ましい高給である
・肝を潰したのが
 勤務日数だ
 行政委員としての勤務日数は
 年間“15日”
 月間の誤りでは?
 誤りではない!
 年間15日(15回会議に出席する)
 の勤務である。
・15日で(片手間仕事で)
 年収は325000×12=3900000
 <開いた口がふさがらなかった>
 
*知事が表明した
 “日額報酬に改める”

※当然だ!
 遅すぎる決定である
 行政委員は
 国の機関にもある
 似たようなものであろう
・報酬を(手当て)公開するべきだ
 そして
 市民感覚で改めるべきである。

〇行政委員の仕事に
 誇りを持ち満足する
 人格者もいるだろう


●高額報酬はスポ-ツ界にもある
 年収が億単位である
*能力がある人に払う
 当然の報酬だ!
 積極的に認める世論がある

でも
 金の出所を質せば
 庶民負担である
 (企業の製品価格に上乗せする)
それに
 スポ-ツは
 支持者の観客あって成立する
 多くの国民に感動を与える
 選手も共に感動する
 ここに
 充足感&満足感を求める
 金銭を少々離れた
 スポ-ツが有っても
 良いと思う

※負け犬の
 遠吠えとは
 違います
※スポ-ツ界は
 金銭感覚が麻痺している
 (個人的落差が大きいのにも問題を感じる
  スポ-ツは一人では成り立たないのである)


“カネナケレバ”
 教育も受けられず
 運動にも参加できず
 修行に高額のお金が必要
 まさに
 「人生はお金で決まる」

〇こんな社会哲学に
 オサラバする!チャンスである!
*政権が交代し
 政治のあり方が変わろうとしている
*社会の価値観を転換する
 絶好の機会が訪れている。

“マスコミの奮起を期待している”





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