憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

額賀問題を考える・政治家は憲法精神から学んで!

2007-11-23 12:02:56 | Weblog
◎政治家は大事な原理原則を忘れています! 憲法遵守です。 

額賀財務相が野党の追及の矢面に立たせられている。
国会は不正追求が中心で生活に関わる法案審議が進んでいない。
国政がストップ状態に陥っていると言う訳です。
額賀問題について、福田総理は
『それほど大事な問題ですか?』
相変わらずとぼけた調子で身内を弁護する。

日本国憲法前文に
『・・略・・国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、
 その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、
 その福利は国民が享受する。』・・略・・

◎この論旨を凡人が解釈すると・・
 ①議員には権力を与える。
 ②その権力は国民の為に行使する。
 ③生まれる福利は国民が享受する。
 こうなる・・・
*だが、政治家はこうなる
 権力を与えられた!、
 絶大なる権力を国民に見せ付ける。
 権力行使の場や機会を間違える
 権力と企業の癒着が生まれる(自己の利益に資する)
 これが「額賀問題の本質と考える」、 
◎要は憲法も理解していないと言わざるを得ない。
 たいした問題ではないと片付ける総理も同じと考える。

●総理がアメリカそしてアジア外交に活躍した
 帰国して野等との党首会談と続いた。
*アメリカでテロ特措法成立に最大限努力する国際公約した
*アジアでもテロと戦う約束をした
*テロ特措法は野党から憲法違反だ協力できないと反対された
◎この一連の総理の行動の中にも憲法精神が欠落している。

日本国憲法第九条には、
『・略・国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する・・略・』

◎凡人の理解はこうなる
、戦争は勿論、武力による威嚇も行使も、国際紛争の
  解決手段としては永久に使わない。
 <アフガンもイラクもこの規定に違反する自衛隊参加である>

◎憲法精神からすれば福田総理の国際公約は生まれない。
 政治家には憲法を尊重し護る義務が課されているのです。
 国連の許諾があれば武力行使も出来るなんて小澤論理も
 通用しないと考えます。

◎日本政府は、この憲法精神&規定を国際社会に強調すべきです。
 まだ、政府が国際舞台において主張したことを聞いたことがない。
 憲法が邪魔して国際戦争に協力できない
 こんな間違った主張はあるが・・・・

◎勤労感謝の日に似合わないお話でゴメンナサイ!

3 コメント

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Unknown (ペン太郎)
2007-11-23 19:59:02
憲法の勝手解釈もいいもんだなあ。はははははははと笑う。
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ちょwwwwwwwwwwww (よっちゃん)
2007-11-23 20:35:16
これマジで騙されたと思ってやってみろってwwwwwww女超本気だよwwwwwwwwwww

http://w-master.net/se/mfxpf/
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トゥギャザーしようぜ♪ (ムー大柴)
2007-11-26 02:08:38
一人でオナってないでココで一緒にトゥギャザーしようぜ!!w今月スタートでもう20オーバーだぜ?!wwまずは「軽会い」がリスペクト♪よく胸にハンド当ててシンクしてみな?!ww

http://tamotamo.net/mote/fz_f6/
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