憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

憲法研究者 ドイツのシルヒトマン氏 9条に関心 発言に注目

2016-11-06 16:14:06 | Weblog

●11/6日朝刊トップ記事

   ”入れ替わった9条提案 ”

  「幣原➡マッカーサー」に



*当初は 幣原喜重郎首相の提案

*ある時から マッカーサーGHQ最高司令官の提案に変わった

日本国憲法 世界に誇る九条 制定過程が謎に包まれる

<・歴史学者の明解な回答もないまま今日に至っている
 ・朝刊トップ記事 多くの国民が関心を持つであろう>

*ドイツの憲法研究者 シルヒトマン氏(東京朝刊)

 日本人に多く読まれているマンガにどう表現されているか関心を持った

 「最初に幣原がマッカ-サ-に提案

  その後真逆のスト-り-になった」

  なぜ?なのか関心を持ったと言うことだ。

 >なぜだと思いました!

  日本が湾岸戦争の関して国際的批判を受けた
  (血を流せ戦争に加われと・・)

  日本人が(政府)

  改憲を現実的に考え始めた証左ではないか!

 >改憲派の意図の表れと言うことか!

「九条は 世界各国が武装解除に進むことを理想として策定されたものだろう」
 日本国内では改憲派によって真逆に進む状況だが・・
 変えたらすべてがお終いになる・・・

>九条は世界に広げてゆくべきなのか!

 「戦力不保持を明記した九条は際立っている。

  この条文を各国の憲法に生かすことができれば

  大きな起爆剤となる(=世界平和確立に・戦争のない地球に・・)

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改憲勢力多数国会
世界に誇る憲法九条
消し去る≒戦争できる国に
世界的に時代遅れの価値観だ
世界は
今九条を求めている

日本政治やさんたち
改憲悔い改めよと訴える

11月6日 日曜放談 9条は世界の宝 pm5:32

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