ES細胞研究英国で成果報道・・日本はどうなっているのかなぁ・・知りたいです

●ＥＳ細胞
　＝さまざまな細胞に成長する

●イギリスでの研究成果
　
※ヒトのＥＳ細胞から
　“音の振動を感知する細胞”と
　“感知した刺激を伝える細胞”を作製
　マウスに移植した。
※移植後１０週間経過
　脳波の検査をしたところ
　“マウスの聴覚は
　　失う前の半分程度まで回復した”

●小さな地方紙の報道である
※治療法の確立されていない
　障害に苦しむ障害者は多数いる
　＜新治療法や新薬開発に期待して生活を送る＞
※進行性筋萎縮障害者である私も
　この５０年間を死の恐怖に脅えて生活してきた
　筋力は低下し今は要介護３で苦しむ生活である
　筋力回復ＥＳ細胞の研究も
　国内で研究では成功している（報道に触れている）
“私の身体を提供する私を実験台にの気持ちがある”
※障害には
　障害者でなければ理解できない面がある
　耳に障害を持った人は
　朗報に飛付いたことであろう
　実験段階から実用へと
　研究の成果を期待するであろう

●政治が（政治家が）
　“増税反対阻止を叫ぶ
　“脱原発依存を叫ぶ
　だが、
　病に苦しむ人たちは
　少数とは言え
　弱者に目を向けて下さいと叫ぶ
　
●２１世紀の日本の進むべき道を語らない政治に危機感を抱いている
　世界をリ－ドする科学技術立国
　この道こそ日本の未来がある
　＜ＥＳ細胞は日本で生まれた
　　日本が実用最先端へ立つべき国家的課題と考える＞