憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

予算案衆院通過 増税国会猛進は国民は拒否する 反対派に耳を傾けよ・・・

2012-03-09 17:26:17 | Weblog
●国会劇場が一幕降りた
 24年度予算案衆院通過だ
 30日経過すれば予算は自然成立する
 参院軽視は当然の帰結だ

●注目した法案がある
※福島復興特措法だ
“原発事故に対して
 原子力政策を積極的に推進した
 国の責任を明確に規定した”

※財政支援を具体的に盛り込だ
 優れもの特措法である
*衆院本会議の全会一致可決だ

◎全会一致できる法案が増えることが期待される

●しかし、現実は逆である

●消費税政局突入
 読売新聞トップ記事である(3/9)

※社会保障と税の一体改革法案
≪消費税引き上げを狙う財務官僚の毒薬≫

『51対49でも国会に提出する』
 総理は
 21日にも閣議決定する意気込みを見せる

 が、

「消費税反対をもっと訴えろ
 本気で訴えたら止めることができる」
 と小澤氏は党員へ呼びかけている

※党内の混乱は必死である
 野党に負んぶに抱っこ(期待する)
 野田総理の悪行が実現するのか!
 野次馬根性が昂ぶる情勢にある

●消費税引き上げには
 国民や経済学の反対も多い
 (小泉親藩竹中氏も経済に悪影響すると反対表明等など)
 全員一致などは有り得ないと
 中央突破を目指すのだ総理(最大の支援者財務省)
 財務官僚が既得権益を必死に守る
 その下請けに真剣で、国民の声が聞こえないようだ
※民主主義の基本は少数意見尊重だ
 総理はこれを忘れている(軽視する)

『国民生活の視点から(国民経済活性化)
 政局と絡ませない
 真剣な増税審議を期待する』







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