憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

M7級地震が首都圏で起きる可能性が切迫している 防災研究所が指摘・・ 

2012-03-07 20:42:33 | Weblog
●東北震災●原発事故●消費税増税●解散総選挙
 政治はその場しのぎの対応に明け暮れしている
 が、社会には注目に値するニュ-スが流れている。

●東日本大震災の影響で
 フィリピン海プレ-トの沈み込みが加速し、
 関東地方を乗せた北米プレ―との境界部に
 歪みが蓄積しやすくなっている。
 --防災科学技術研究所--

●首都直下地震など
 プレ-ト境界型の大地震が
 起きやすくなった可能性が高い
 --フィリピン海プレ-トの沈み込みが大震災後に加速している--

●防災研木村尚紀主任研究員
 「プレ-ト活動を注意深く見守りたい。
  関東でも安心せずに地震に備えることが必要だ」
<沈み込んだフィリピン海プレ-トの先端がある
 茨城県南西部地下40~60kmで、定常的に起きている微弱な地震
 沈み込み速度を調べた結果
 大震災から3ヶ月通常の6倍に加速していることを確認>

●首都圏では複数のプレ-ト境界型地震が起きる可能性がある
 「マグニチュード8級の地震は
  100年後と想定されているが、
  東京湾北部地震(M7クラス)発生の可能性は
  急速に切迫していると言える。」

---以上:3/7日gooニュース抜粋---+


●研究所の指摘にどう対処する?
 人それぞれ!
*お金持ちなら日本脱出
*庶民は
 “人事を尽くし天命を待つ”
 困った時の神頼みだ
※精神安定剤は
 “想定地震は起きない”と達観することだ!
※開き直るとも言うが
 地震強化対策は進めたいが、
 かなりの資金が必要だ
*地震対策より優先させる衣食に追い回される
 惨めな生活は情けないが
 これが我が家の(庶民の)現実であろう