憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

小澤氏は辞任の決断を・・・遅きに失する辞任は民意をガッカリさせる!

2009-03-13 11:14:27 | Weblog
○民主党党首小沢氏の言動が話題になる
*野党党首がこれほどまでに
 マスコミの話題になったことは
 過去に例がないであろう
*不可思議な現象である
*次期総理大臣になれる(なる)
 小澤氏だから・・・?

●政権交代が現実味を増してきた政治状況がある
*政権交代を好まない保守勢力が危機感を抱いた
 そして、全力をあげて
 政権交代を阻止に動きだした(動いている)
※こう考えると納得できる政治状況である

●西松建設の巨額政治献金
*自民党の太田誠一氏が言った
 「政権党でない野党が優遇される。どこか不公正だ!」
*検察権力から捜査を受ける対象は政権党であった
 太田市のギモンは頷ける
*今回は野党の党首が狙い撃ちされた
 どこか不自然である

●見えない!一大政治勢力!
 政権交代阻止に動いている。

〇世論調査の数値に国民の真意が見た取れる
 民主党を離れた民意が流せた先は
 他の政党ではなかった
 無党派層であった
*頼もしいことに
 次期政権は民主党中心に・・・自民中心を凌いでいる
 比例区投票先には民主党が最上位にある
 政権交代を国民は今期待している

●だが、小澤氏への期待値は激減した
 麻生太郎の後塵を拝した(世論調査)
 小澤氏の正義正論はさておき
 自らが招いた政治状況に
 責任を取る決断をするべきである
 (辞任を決断する)

●党首の座にある限り
 小澤落としの攻撃は日ごとに強くなる
 小澤氏中心の政治政界の暗雲がまだまだ広がる
“済州島買収”関連は、悪意の満ちた誹謗であるが
 国際問題の様相まで生み出している
*小澤狙い撃ちは組織的権力的だと断言できる