ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

コンビニ

2010-10-11 07:57:10 | 日常
今までコンビニを気にしたことはなかったのだが、ポイント集めを始めてから
結構大事なこととなった。行くのなら出来ればローソンで買い物をしたいと。
今日もあまり行くことがない駅であったが大きい駅なので周辺にローソンがあるだろうと
探したのだが全くなくてビックリ。ファミマ天国だった。
ちなみに明日行くところも検索してみたがローソンは近くにないようだ。
どうして?バイト先の辺りには妙に密集しているのに。はっ、ファミマはないな。
コンビニにはいわゆる‘シマ’があるんでしょうかね?

明日は久々にプロレス観戦に行く予定。
なんか面白いグッズがあるかと事前調査を行ったところ、琴線に触れる一品が!
それは「中西vs熊 Tシャツ」
あまりに良い出来なので近々誕生日のKヨちゃんにも買おうかと思ったが、
冷静になって考えればこんなの普通の女子は外では着れないということに気がついた。
もちろん私も購入中止。Kヨちゃん、もしも欲しいならご連絡下さい。
他にも棚橋選手のTシャツもとても可愛くて、ピンクだし女子狙いなのはわかるのだが
さすがにタナと関係ない世代である私は買うわけにはいかない。
新日、なかなかグッズ展開うまし。

落花生

2010-10-10 08:23:01 | 日常
先週教室のオーナーさんに「掘りたて落花生」をいただいたので、
それをフロランタンにしてお返ししてみた。
写真は相変わらず下手でまずそうに見えるけど、意外にちゃんと出来ていて喜ばれたぞ。
しかしお菓子作り、何が大変だったってナマの落花生を食べられるようにするまで。
ある程度干して、外の殻を剥いて、炒って中の皮を剥く。
落花生自体が売っているのと違ってほぼ手作りだから、言っちゃ何だが
出来が良いものばかりではないのだ。
だから炒っても炒ってもなかなか中皮が剥けるようにならず難儀したぜ。
残りは味噌ピーナッツにすると母は言っております。
それだと炒らずに茹でればいいから簡単なんだってー。

ブックオフに要らないマンガを持って行ったら850円になった。
値が付くとは思わなかったのでビックリ。小さく嬉しい。

男と女~

2010-10-09 00:00:34 | 教室
生徒にディズニーランドのお土産のクッキー缶をもらった。
くれた生徒は小学校一年生の女の子。
「本当はおせんべいにしようとしてたんだけど、先生のところおばあちゃん(母)いるでしょ?
だからクッキーの方がいいかなって変えたの」。
「あっ、お裾分けにはしないでね」(意味:人にあげないでね)。
どうです、このしっかりぶりと小悪魔ぶり!
次に来る三年生男が「僕ちゃんはネコになったのだ。ニャーン」とか言いながら
ピアノの下を這い回っているというのに!
つくづく男子は幼く、女子はませていると感じるよ、小学生って。
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節約!貯金!

2010-10-08 00:03:13 | 日常
昨日テレビで観た「サラリーマンのお小遣いはいくら?」。
新橋で街頭インタビューしていたんだけど、大体一月三万円。しかも昼代込み!
「一日1600円以上使ったら自己破産ですよ!」などと言っていた人もいた。
だから警備員のバイトをしたりするそうだが「名立たる会社の人もいて驚きますよ」とも言っていた。
一口にサラリーマンと言ったってまあ様々だと思うけど、インタビューに出ていた人はみんな
結構な年齢で家庭も持っている感じ。そんなに安月給って感じではなかったのよ。
それが家に搾り取られて三万円になっちゃうんだろうなー。
こんなことになるなら結婚なんてするんじゃなかったって思わないのかな?
奥さんの化粧品はきっと一品一万円以上したりするぞ?
会社でコピーとらせている独身のOLさんは高級ブランドのバックや靴を買い揃えているぞ?
しかしお父さん達は頑張っているのだ。その枠の中で何とか済ませているのだ。
私は反省した。
お父さん達が出来ること、私にやってやれないことはないじゃないか。
ちょっとは節約して、楽な老後に結びつけるのだ!
とりあえずおやつを買うのを控えたら、最後のレッスンでお腹が空いて鳴って大変でした。

コレクターのつらさ

2010-10-07 00:04:08 | 日常
なんかこのブログの投稿フォームが微妙に変わっているぞ。
いや、皆様にはお判りにならないところなのだが。
いろいろgooも考えているようだ。

それはともかく、この写真、なんだかわかります?
乾電池ですよ、乾電池。
ピカチュウの雰囲気の違いで、右が相当古いってことがわかるんですけどね。
これ両方とも使用済み。
問題は可愛過ぎて捨てられないということ。
しかし使用済みの乾電池って結構危険物じゃない?
捨てられない~でも持っていられない~さてどうしましょう?
何が正解?
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推薦

2010-10-06 00:06:34 | 趣味
もったいなくて読むのを先延ばししていた三部作の最終巻を読み終えた。
この巻は作者急逝のため未完なのではあるが、それでも素晴らしい小説であった。
第一部「裸者と裸者」、第二部「愚者と愚者」とも分厚い上下巻二冊づつ、
第三部「覇者と覇者」だけ厚い一冊だ。
話しはこの日本で内戦が勃発し、いつまでたっても収束しない様を
戦争孤児から軍隊の隊長になった男の子と、彼に関わる元気な少女マフィア達の
方面から切り取っている。
混沌とした様、ジェンダー論、そして戦争というものをこんなに現実的に書いた小説はなかなかない。
その描写は細に渡ったためグロすら感じさせるところもありながらも、
本当にいつもは見えないいろんな見えないものを見せてくれる小説だった。
第三部では戦争が一応収束し、平定して行く過程で利権というものはこういう風に出来上がり
新しい世界に残って行くんだなと知らされる。
最終的にどう終わるか、作者の気持ちが読みたかったのだが亡くなってしまったのは本当に残念だ。
この物語に自分を当てはめる時、簡単に爆弾で巻き添えになって木っ端微塵の姿が浮かぶ。
戦争ってそんなものなのだ。人の命なんて蟻程度。
今の日本の平和な状態なんて奇跡なのかも知れないとすら思える。
好きだった作家さんなので他の作品でも結構、読んで頂きたい。
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メキシコ観光

2010-10-05 00:26:51 | 過去
どうにもメキシコに行きたくなり、19年前にお世話になったメキシコ観光のHPを覗いてみた。
そしたらビックリ、あの当時の現地ガイドさんたち、まだ向こうでガイドやってるじゃないの!
あの時市内観光をしてくれた若い女性は「そろそろ帰国したい」なんて言っていたくせに
お子さんまでいるようだ。すっかり現地に馴染んでしまったな。
そして「メキシコの見所」というページで「ここに行きたいなあ」などと思ったところは
後でアルバムを見たら、その時にすでに行っていたことがわかった。
いやその場所のことは覚えているけど、そこがそれだということを知らなかったと言うか。
あの時はまだネットもなかったから調べるのも難しかったし、ガイドブックを
持って行った覚えもない。ちゃんと下調べもしないでもったいないことをしたものだ。
そしてアレナ・メヒコも行っていた事が判明~。
そうか、勘違いしてた。行っていないのはアレナ・コロセオの方だったのだ。
私が行ったあそこがアレナメヒコだったのか。
確かに大きかったけど今テレビ画面で見るほど大きかった気がしないな。
行っているならもういいか(笑)。
しかし当時の写真を見ると化粧と言い髪形と言い、なかなか痛々しい。
いやその頃はそんなものなんだろうがさ。

「5時に夢中」が新コーナーを始めた。それもマツコと若林さんの料理コーナーだ。
初回は「時間がないのにアボガドが熟れていなくて種が取れず大騒ぎ」で終わった。
なかなか普通のテレビ番組では観られない凄まじさだった。

私信

2010-10-04 00:45:03 | 趣味
ザキヤマ好きな方へ

http://kodomotencho.jp/cashback/index.html?padid=ag040.from.tid.eventnews.1010#/top

私は「マグロ二切れ」がお気に入り♪

Pe

2010-10-04 00:15:00 | 趣味
今日も容赦なく置いていく話題でスマン。
私が大好きなテレビ番組「ポケットモンスター」。
その波及番組である日曜朝の「ポケモンサンデー」が先週突然終わってしまった。
そして今日から新番組の「ポケモン・スマッシュ」が始まった!
まあポケモン自体が新しくなったための新装開店くらいだとは思っていたのだが
心配になってタイマー録画して観てしまったよ。
ポケモンサンデーとはTIM、しょこたん、ロバートによるポケモン情報番組なんだけど
子供向けのクセにビックリするような過酷なゲームやロケをやらせたり、
子供にはわからないような芸人さんがゲストで出たり、通好みのジョークを言ってみたり、
それでいてなぜか暖かい、日曜日の朝にうってつけのゆるゆるな番組なのだ。
なんと新番組は今までの「ポケサン・カンパニー」が世界的な企業と合併して
「ポケモン・エンタープライズ」略して「Pe(ペ)」となった。
そして合言葉も「ラジャー」から「ベスト・ウィッシュ!」に変わった。
女の子供が三人増えてチェ・ホンマンが会長職に付いたという微妙なご豪華さ。
でも初心者のためにゲームのやり方を一から教えたりと、なかなか情報番組として機能している。
ちなみに私の生徒は一人として観ていない番組なんだけどな。
結局、いたいけな子供は私だけか?
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ルチャの楽しみ

2010-10-03 01:02:36 | プロレス
メキシコの二大ルチャ団体の内の一つCMLLのアニベルサリオ、つまりはビックマッチの中継があった。
CMLLのビックマッチはとにかく豪華で華やかだから大好き。
最初の半分は昨夜観て、残り半分を今日の夕食時にビール片手に観たのだが
これってアルコールが入った状態で観るとさらに楽しいな。ハンパなく楽しいということがわかった。
シラフだと「この選手はルード(悪)だけど技が素晴らしいからそんなに嫌わなくても
いいんじゃない?」などと日本的な見方を考えながら観るけど、ある程度酔っ払っていると
マスコット(小さい人が着ぐるみを着ているマスコットが何体がいる)をいじめる
ルードなんか見た日にゃ、観客と一緒になって「こいつ許せねえ!やられちまえ!」と
心の底から思えるのである。
そしてテクニコ(正義)側の勝利を歓迎しているという真に素直な楽しみ方が出来るのである。

CMLLのルチャドールは飛び技もレスリングも素晴らしい選手が多い。
技術がすごいから酔っ払わずとも普通に観てたって楽しいこと請け合いだ。
そんな中、セミファィナルには私の永遠のエストレージャ、ネグロ・カサスが出ていた。
50歳になろうともかっこいいっス。さすがにあんまり動かないようだけど。
それでもスターはスター。観客の支持がすごいのはさすがメヒコだと思いました。

メインは14人のマスクマンによる「金網マスカラ・コントラ・マスカラ」。
金網から脱出出来ずに残った最後の二人がマスクをかけて戦うというもの。
試合はとても良かったけど、マスクを脱ぐのを見るのが私は結構つらい。
だってこの先の保障があるの?って思っちゃうわけだ。
脱ぐ方も男らしくきっぱり脱ぐけど、なんとも重い心象を感じさせるわけで。
でもメヒコのファンはその辺割り切っていて、国民性の違いを感じるのはこういう時だ。

そして憧れの腰クネクネ隊のお姉ちゃん達。
彼女達は試合前にはまずは激しく踊り、選手入場時には華を添え、ラウンドガールとしても活躍し
最後もリオのカーニバルのように踊りまくるという激務だということを初めて知った。
そしてお姉ちゃん達の中でも人気を競っているらしい。
http://www.cmll.com/edecanes.htm
しかし試合で観るとケツだの胸だのいくら出しても、お姉ちゃん達からは
エロチックな感じは受けない。
強い女オーラがビッシビッシと漂ってくるからかしらん…。

こんなにも楽しいビックマッチの料金が一番良い席で5000円、一番安い席は500円だった。
一度ナマで観てみたい。アレナメヒコは行ってないからなー。
ネグロカサスが現役の内になんとか観てみたいものである。