「ユリネ」という根菜を食べた。
存在は知っていたが、今までに茶碗蒸しにちょっと入っていたのを
食べたことがあるくらいで、ほとんど食したのは初めてに等しい。
素揚げ状態に塩をかけただけという調理法のものだったが、この美味しいこと!
自分は食わず嫌いの食べ物が多いので、いろいろチャレンジしてみた方が得策だとわかった。
写真の本はとても気に入っている三部作の最後の一冊。
世界が優しくゆったりとしてはいるが、そこに描かれている「悪」は
小さく日常的だが最も厄介なものだと思う。
自分もいつも感じている痛みを理解してくれる作者、しかも男の人が
いるということだけでも感激した。
好き嫌いはあると思うが、私は読み始めたら止まらない一作だった。
存在は知っていたが、今までに茶碗蒸しにちょっと入っていたのを
食べたことがあるくらいで、ほとんど食したのは初めてに等しい。
素揚げ状態に塩をかけただけという調理法のものだったが、この美味しいこと!
自分は食わず嫌いの食べ物が多いので、いろいろチャレンジしてみた方が得策だとわかった。
写真の本はとても気に入っている三部作の最後の一冊。
世界が優しくゆったりとしてはいるが、そこに描かれている「悪」は
小さく日常的だが最も厄介なものだと思う。
自分もいつも感じている痛みを理解してくれる作者、しかも男の人が
いるということだけでも感激した。
好き嫌いはあると思うが、私は読み始めたら止まらない一作だった。
いるということだけでも感激した。
ってーコメントだけで読みたいっス(笑)
貸して!って本貸さない主義の人だっけ。
一作目が「青空の卵」という短編連作。
これが登場人物紹介も兼ねているので、
まずはこちらからどーぞ。
短編だから「自分には合わない作品」と感じても
すぐ引き返せるしw
ちなみに二作目は「仔羊の巣」。
貸してあげたいのは山々だが、
私も図書館で借りたんでね~w
図書館で予約して取り寄せてみて下さいよ。