ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

out of shape

2024-06-21 00:01:00 | 日常
先日スポーツクラブで簡単なストレッチクラスを受けていた時のこと。
私の後ろに友人、その後ろに初めて見るアラフォーくらいの若い女の人がいたのだが
「がっせきのポーズ」の時にその人の人の膝が全く開いていなくて驚いた。

ちなみにがっせきのポーズとはこんな形。
膝が浮くのは当たり前だが、その人の場合、ほぼほぼ体育座りと変わらない感じ。
ふざけてんのかと思ったら、その後の片足を伸ばす形でも畳んだ足は同じようにほぼ直角だったので
ふざけてるんじゃなくて開かないんだと確信した。
ああ、使わないとこうなるんだ。ヤンキー座りが出来ない人ってこういうことか。
まあきっと股関節が開かないことで今まで日常生活に支障をきたすことはなかったんだろうけど
今後どうなのだろう?痛くなったり腰に負担が行ったりしないのだろうか?
「細々とでも運動を続けていて良かったね」と友人と囁き合った次第だが、
運動をやり過ぎて始終腰だの膝だの痛がっている我々に言われたくはないだろう。
どっちもどっちなのよねー。