第六戦

［G1第六戦の感想］
今日も生中継だったためいつもと違い後半の3つの試合、あと録画した前半の3試合しか観ていない。
評判のいい中邑のルチャが早く観たい。

で、テレビ付けたいきなりヒデオがチャンピオンの棚橋と試合していた。
さすがの棚橋もヒデオ相手ではメインイベントではない。気の毒である。
今日も出オチだったヒデオ…。

次は鈴木みのると私の大嫌いな後藤ヒロオキ。
ビール片手に観ていたが、鈴木のさすがに魅せる試合展開と結果に大いに喜んだ。
こんなに純粋に楽しんだのは今回のG1では初めてかもしれない。
こういうのっていいね。逆にヒロオキ押しの人たちの悔しさったらないだろうケド。
嫌々観ていた母が「この試合は面白かったわね！鈴木は上手いわ。こんなにおもしろいのは初めてよ」と
言っていたから、贔屓・アンチを度外視しても良い試合だったのだと思う。
そんな母の好きな選手は「みのる・真壁・関本大介」とちょっとマニアック。
「好きな選手は曙！」と言い切る私なんかよりよっぽどプヲタっぽいのであった。

メインは真壁が永田さんに勝ったのだが、そこに勝利者賞のお食事券のプレゼンターでオネエチャン二人と共に
何やら見覚えのある金髪のオヤジ登場。
「あっ、へびじだーーーーー！」（へびじ＝ビートきよし）。
なぜここでへびじ？久々に見たへびじはやたらツヤツヤしていてたけしより芸能人ぽかった。
真壁は良い人なのでコマネチポーズで写真に納まっていた。その横でヨシナサイ・ポーズを決めるへびじ。
これが週刊プロレスのグラビアページを飾ることになるのかと思うと、なかなか不思議な感じだ。買わないけど。

宣伝

こんな暑い日に美容院に行って来た。
日曜日なのにお客がいない。そりゃ暑いからしょうがないとは思うのだが。
担当者であるオーナーは「震災以後売り上げ減っちゃって。新規のお客さんが来なくなった」とボヤく。
そしてこの夏限定で脱毛機の販売もする始末。驚いていたら後ろの方で浴衣も売っていた。
「生き残るためにはなんだってするよー」って、そんなに追い詰められてないくせに貪欲である。
前に私が「ブログで炭酸水の洗髪について書いたら興味がある人結構いたよ」と伝えたのを覚えていて
「炭酸水には医療用と美容用があってこの高い医療用を使っている美容院はあんまりないから。
それも伝えておいて」と言っていたので書いた次第だ。
確かに炭酸水はクセになるほど気持ちがいいよ。一応宣伝。