ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

第三戦(途中まで)

2011-08-06 21:41:57 | プロレス
[G1第三戦の感想]
ニアライブは23時から翌2時までの中継なため、どうしても途中で眠くなってしまう。
なので後半は録画して後で見る羽目に。
なので第三戦もまだ前半戦しか観てません。念のため。

オープニングはストロングマンvsソンブラというメキシコCMLLで御馴染みのカードから。
後楽園ホール大会だが、ビッチリ埋まった客席。そしてやたらと反応が良い。
ストロングマンの人並みはずれた肉体を見ただけで「おおーっ」と感嘆し、
ルチャのエストレージャであるソンブラの空中戦を観れば興奮の声を上げる。
こんな風に言っちゃ何だが初心者のようなファンをよくもこれだけ集められたなと感心する。
そうなのだ、プロレス団体が大切なのは欲しいのはこの層なのだ。
我々だとストロングマンを見たら「ステロイドでしょ?長生き出来るのかな」と心配し、
ソンブラの空中戦は「身体が大きくなったら切れ味が落ちたな」なんて思ってしまったりするわけだ。
要はケチ付け体質。腕組んで黙って観戦じゃあ盛り上がらないよなー。

今日のヒデオはまたすごかった。
かつての青義軍(属していた軍団名)のTシャツを着て、かつてのタイツ着用。そして本名をコールするよう要請。
どうしたんだ?記憶が戻ったのか(笑)?
試合開始後も普通のファイト。いつあのホームレススタイルに変身するのか?
それはもしやあのTシャツを脱がされた時…?と思ったらその通りでしたー。
容貌も一変。たいしたものだがヨダレがすごい。さすがの私も観てるだけで「汚ねっ!」と叫んでしまいました。
アナウンサーも「ご覧下さいっ!あっ、これを見てとは言えませんね…」と反省するほどの汚さ。
CSだから放送できるけど地上波は無理だよなー。

後は鈴木みのるとカール・アンターソンの試合が妙技だった。
あの決着ならどちらにも傷がつかず、また納得の行く形だ。最後の盛り上げも絶妙。
タイチの小悪党も素晴らしい。
彼も大嫌いなレスラーだったが、最近の変身で考えが変わった。
こういう風に自己修正できるレスラーって案外少ないのだよ。

そして大型外人対決、ジャイアント・バーナードvsランス・アーチャー。
入場時にランスがサイコをアピールするため最前列の真面目そうなお嬢さん二人組を脅そうと
鉄柵を揺すったところ、お嬢さんたちは怖がるどころか「私たちが選ばれた!」とばかりの弾けるクスクス笑い。
ランスも困らせるお嬢さんたち最強説浮上。

老眼

2011-08-06 00:46:04 | 日常
この本、あまりにもおもしろかったため電車乗り過ごして時の駅で我に返り慌てました。
まあ犯人がわからない。わかってしまうと「はー」なんですけどね。
最近は節電で昼の電車はライトをつけないので、老眼気味の私は本を読むのがちょっぴりつらかったりする。
つらいと言えば昨日発売されたばかりの「ONE PIECE」の最新刊も、あまりにも情報量が多くて捕らえきれない。
ちょっとしたバックに複線があったり、別キャラが遊んでいたりするので丹念に見ないともったいないのだが
なにしろ老眼気味なので本編を辿るのさえつらい。
老眼鏡必要かなあ…。
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