入場曲

青いフォントの記事でお馴染みであろうが、私はここんとこプロレス漬けである。
なのでしょうがないことだとは思うのだが、頭の中を選手の入場曲がグルグル回って困る日々だ。
今日は午前中は中邑選手のテーマソングで痛めつけられ、夜は永田さんの入場曲。
ご丁寧にもビックマッチ仕様のパイレーツオブカリビアンのところからフルで回って困った。
入場曲はやはり覚えられるようにキャッチヘな曲が多く、また自分も覚えやすい体質なのでホント困る。

入場曲はその選手が好きな曲を使う場合と、その選手用に作曲したのを使う場合があるのだが
私の好きな入場曲は天山広吉選手のやつ。多分彼用に作曲されたものだと思う。
80年代独特のコルグ系シンセサイザーの高い音が彼のスタイルに合っていてなかなか良いのです。
あとタイチの曲が入場曲らしくなくて、また素敵な曲だったので調べてみたらマリスミゼルの人の曲だったり。
実はこの辺の曲のセンスも結構重要なファクターだと思っているのだが。